2020年を振り返る | 浅草鮪組®︎の舞台裏

浅草鮪組®︎の舞台裏

浅草鮪組®︎一座の座長が綴る舞台裏。日々の活動や珍事件などを座長視点の”主観”でお伝えします。

私にとっての今年の漢字は「」かな。






新型コロナが世界中に広がり、三密がダメだとか、5つの小だとか、自粛しなくちゃならないとか


東京五輪は開催されず、浅草鮪組は1031日までの活動休止を宣言しましたが、いまもなにもできずに活動休止継続中です。


流行語大賞2020のランキングをみてみれば、


愛の不時着たしかに浅草鮪組もまったくもってイベント興行ができず、鮪料理を提供する場所もなくなり、緊急不時着状態だったかも知れません。


人を集めることのできない浅草鮪組は使い途なく放置されたアベノマスク状態でした。


GoToキャンペーン強行で問い合わせもいくつかいただいて、わずかな期待を抱いたのも束の間で案の定の第三波到来。


疫病退散アマビエどころかソコビエ(底冷え)です。


鬼滅の刃(きめつのやいば)劇場版が19年ぶりに日本の映画興行収入1位の記録を更新したのは素晴らしいことだと思いますが、浅草鮪組の興行収入はゼロ記録継続中。


できるものなら菌滅の刃(きんめつのやいば)をふるいたい!


2021年に期待を寄せて、愚痴は2020年の大晦日に置いていく