今日、2019年に、お互い夫を同じ悪性胸膜中皮腫で、近い時期に、同じ在宅介護で見送った1歳年下の女性が、遠方からわざわざ会いに来てくださいました。


私自身、人見知りも強く、大切な人たちとは解っているのに人との距離感を図るのが苦手な質で、表向きは明るく振る舞うことができても、仲良くなろうとしても、辛いとか違うと思ったことをうまくお相手に伝えることができず、病気をカミングアウトして気を遣って頂いたとしてもそれを変に深読みして、結局お相手に不義理をする形でフェードアウトすることを繰り返して、自己嫌悪に陥って落ち込んで病状を悪くする、といった生活を50年近く続けてきたのですが。


そういうなんというかハードルを明るく飛び越えて、元気に遊びに来てくださいました😉



人をお会いするときも神経質なくらいスケジュールをたてて、ガチガチになって疲弊してしまうのですが、

丁寧に連絡を下さり、気を遣って下さりながらも、なんでもいいですよではなく、

「あれがいいです」「これがいいです」とはっきり好みを伝えてくださり、私が迷わなくていいように選択肢をはっきり示して下さったので、計画も立てやすく、とても楽に、楽しく自分の素直な気持ちもお話しながらあっという間にお食事の時間を過ごすことができました😆


本当にありがとうございます🥰


たくさんの想いを抱えて、苦しんで、努力を重ねて、頑張って頑張ってもうすぐ1つの目標を叶えようとしている優しい彼女。


明日、また一緒に過ごして頂いて、沢山今までや、これからのお話をさせて頂きたいと思います。


出逢いに、感謝。

右田さんが繋いでくれた、絆に感謝しています!