昨日までで作業所通所を終了し
引っ越しに向けて4ヶ月間お休み
引っ越ししてからは
11月から在宅勤務になります。



去年の7月に夫が亡くなって
9月から障害者就労を探し始めて
12月初めから通所開始。
朝10時~15時までだったけど
15年引き込もって
夫とテレビ相手に気楽に過ごしていた
身からすると
何もかもをストレスを感じる事も。


初めの頃は軽いストレスから
「夫が生きてれば外に出ることもなかったのに!!」
とどうしようもないことで泣きながら帰宅した日が何回もありました。


でも指導員の方が
私の性格をよく見抜いて下さって
出来ないことは根気強く
教えてくださるニコニコ
そしてできたらとにかく
おだててくださる爆笑
(調子に乗りやすいので笑)


そして、
雑談をする時間を作って
沢山不安や愚痴を話せるように
してくださっていましたおねがい


そんな通所の最終日。


今日の作業を終え、
指導員の方々にはご挨拶は済ませていたので
帰るときに軽くお声かけして
サッと帰ろうとしていました。


契約やモニタリングの都合上
今後も月に1度は作業所に来るので
大げさにしたくなかったのですが


ロッカーで荷物を出そうとした時
同じ通所の方から握手を求められて
「ありがとうございました」
と言われて
我慢していた涙がボロボロ出てきてしまいました。


彼女は年下で、中学校の時から
私と同じ病気で、いじめにあい
その他付随する精神的な合併症で
私よりはるかに生き辛さを感じて
恐怖を感じながら
人に気を遣って、優しくて
沢山の薬で眠気に襲われながら
生活をされてあって


でも休憩中は
通所女子(笑)ふたりで
仕事の愚痴を言ったり
彼女の好きなゲームやアニメの話を
しながら過ごしてきました。


病気のことを話すことも
よくありましたが
一時間の休憩を少しでも
楽しく過ごすための工夫も
また楽しかったです。


そんな対人恐怖のある彼女に
初めて握手を求められて
ありがたくて、嬉しくて
情けなくも泣き崩れ
焦った彼女から
「ごめんなさい」
と謝られ…。
かえって申し訳ないことにショボーン


「大丈夫だから、こちらこそありがとう、楽しかったです
また月1回は来ますのでよろしくお願いしますね」
と言って
指導員さんのところへ行くと


「嫌だ~さくらさんが泣いてる」
「今生の別れじゃあるまいし~」
と爆笑されました爆笑
こうでなきゃですねニヤリ
泣きながらですが、スッキリして作業所を後にすることができました。


作業所に通所したことで、病前と病後の性格や耐性がまるっきり変わったことが自覚できたのはとても良かったと思います。
体力の限界や、ストレスが食欲や睡眠にどのように影響するのかも。
また、ストレスがたまった状態からの私なりの切り換え方。
これは、家にいてはわからなかったのでこれからの私の生活に活かしていきたいと思いますニコニコ



今日から7月。
いよいよ一周忌のある月です。
また新たに気持ちを切り替えて
・ネットの解約予約
・引っ越し前の不要品回収見積もり予約
(段ボール数箱以外はすべて廃棄)
・大型ゴミの手続き
をしましたニコニコ
スケジュール表がみるみる埋まっていきますガーン


ぼちぼち頑張ります!!