あれこれ書き出しを悩んだのですが、
下手な書き方をすると
ご心配をおかけするかもしれないので。



まず、『健康』だったというオチから
お伝えしておきますね。



最近、実家がお世話になっている
カーディーラーで車を購入したり、
リウマチが進行し、足の浮腫がひどい
母の診察に付き添ったり、
気分転換に買い物に連れていったり
公園で散歩をしたり
合間にできれば母の最期が看取れるような
家を購入したいと
姉と住宅展示場を回ったりと


金曜日仕事帰り(14時前後)高速に乗り
買い物をして夕方に実家に着き、
あれこれ用事を済ませて
日曜の夕方にアパートに帰る生活を続け


少し疲れぎみかな?キョロキョロ


と感じることが増えました。



隠すのもおかしな話なので、
基本手伝いに行っている事だし

こそこそしたくはないので
最近どんな生活をしているのか

(仕事の資格試験などの日程も含め伝えて
~もちろん東京の女子会のことも~
用事があるならば話してもらえれば予定を空けるので、早めに知らせてほしいと伝えています)

義母には正直に話をしていたのですが
「実家に甘えていいわね~」
「あなたがしょっ中あちらにお世話になってご迷惑をおかけするから」
と、断っていても、
「もう買ってしまったから」
と、
体重制限があるが食べるのが大好きな母に
賞味期限がないお饅頭などを持っていけと渡されるので、

(義母は甘いものは食べないので、
断ると腐らせるのがわかっているから
食べ物に罪はないので捨てるわけにはいかず
持っていくしかない)
あんまり面白くはありませんでしたえー
(余談ですが)



先週も同じように金曜日に実家に行き、
土曜日は車の一ヶ月点検で
ディーラーに車を持ち込み、
帰りに郊外のショッピングセンターで
買い物をしました。


その際階段をゆっくり三階まで昇り下りしたのですが、あり得ないくらい動悸が打って、
息ができなくなりました。


母は車の助手席で待っていてくれたのですが
息を早くしていいか遅くしていいか
わからないくらいになって
脂汗をかきながら帰ってきた私を見て
母は心配するしかありませんでした。


30分ほどして呼吸は落ち着いて、
運転して実家にたどり着きましたが
時々突然動悸が打つようになりました。
母からは
「絶対に病院で見てもらいなさいプンプン
と厳しく厳命され


日曜日、
医療職の姉に住宅展示場に行く際
事の顛末を話したところ
「大丈夫だよ(笑)」
と笑われ。


夕方、大事を休み休み高速で帰り
日が明けた月曜日に、仕事を休んで
うちの近所の
夫が緩和ケアでお世話になったK病院の
循環器科を朝一で受診しました。


問診でここ数日おきたことを記入し、
20年ぶりほど以来に
胸部レントゲンと、心電図を撮りました。


結果は…
最初に書いたとおり、異常なし!


もしかして…
もしかして…
不安は沢山あったのですが…


循環器科の先生は
「大丈夫です、心電図は綺麗です」
「レントゲンも、肺も心臓も問題なし」
「良かったですね!」
そう言ってくださいました。


こちらの病院では、夫の病気のことで
お世話になって、
何も異常のないレントゲン画像をずいぶんと久しぶりに見たので、逆にビックリしてしまいました。


そして…真剣な顔で先生に

「では…やはり…この間の動悸は…
ぽっちゃりの運動不足でしょうか真顔
(本当はもっと直接的表現でしたニヤリ

とまっすぐ先生の目を見て質問。


先生は、ちょっと考えて
問診票に書いてある
身長:156cm     体重:69.0kg
を確認して

「はあ…考慮して過ごされるべきかと」

と曖昧な笑顔で答えてくださいました。


そしてアパートに帰り、
誰よりも結果を知りたがっている母に
電話をしました。


「ほら見なさい!前からあんたの体格は
気になってたんよ!もう痩せなさい!
今回は問題なかったけど、次はわからん!
陸をひとりぼっちにする気なの?!
陸の為に痩せなさい!」


親らしいことを何もしてあげられてないんだから、せめて健康で、いつでも悩みごとでも下らないことでも聞いてあげれるように元気な体でいなさい、


そういったことを二時間ほど。
ひたすら聞いていました。


体重の推移でいえば、
夫が病気して亡くなって、
67kg➡65kg


その後すぐに仕事に入り、
睡眠薬の量が増え、
食欲に抑えがきかなくなって
寝る直前にポテチや菓子パンを食べ
65kg➡69kg


結局、動悸のようなものは、
ストレスからくる胃の痙攣では?
と色んな情報から考えていたのですが


食欲を押さえることが
出来るようになるのか?


と悩んでいたときに
その出来事が起きたのです。



引っ張ってすみません、
続きます。