【実話】波乱万丈の始まりだった20代後半?【本当の話】 | ココロとカラダ 本当の『ワタシ』へ

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カイロプラクティック やまもと施術院 公式ブログ

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いつもありがとうございます。

 

やまもと施術院です。

 

感情というのは【生理現象】のようなもので、その瞬間は囚われることもありますが

 

長時間囚われ続ける必要はないんじゃないかなと思います。

いまではそう考えることもできますが

僕は20代後半、大手鉄鋼会社の関連企業で働いていました。

 

製造ラインの各種機器の点検整備が主な業務だったのですが、

 

何年かに一度、受け持っている担当が代わることがあります。

 

元々現場に出て修理などは好きでした。

 

「自分がやった仕事の成果」が目に見えるということにやりがいを感じていたのです。

そこから、予備品管理の担当へと代わりました。

 

工場全体の予備品の発注や、外注業者とのスケジュール調整など

 

めっちゃ地味なのに、めっっっっっっちゃ忙しいのです。

伝票処理などはやってもやっても伝票は溜まる一方でした。

 

サービス残業はもちろんサービス出勤までして対応していました。

 

当時、組合活動もしていたのでサービス残業は結構厳しく注意されていました。

 

「だって終わらねぇんだもん」と思いながら定時過ぎに一旦帰宅するふりをします。

 

空手の稽古が終わった後、また作業服へ着替え

 

詰所へ誰もいないことを確認して残っている仕事をこなしていました。

 

だいたい21時過ぎに会社へ戻り、23時頃までやっていたと覚えています。

(よく交代勤務の夜勤の人達とバッタリ会ってしまってました)


「なんでこんなコソコソしなきゃいけないんだろう」

 

上司から怒られるのが嫌だったので

 

【自分さえ我慢すれば】
 

と思っていたんです。

おまけに僕のいた部署は朝礼と終礼が長かったんです。

 

下手したら1時間以上ミーティングがありました。

 

なので自分の仕事がどうしても後回しになってしまっていました。

 

もう

 

ストレスで毎日が苦痛でした。

 

そんなある年

 

担当が代わることになりました。

 

忙しいとはいえ、そのルーティーンで毎日をこなしていたため慣れていたんです。

 

次の担当は排水処理や特殊機器の管理業務

 

「わ、わからん…」

 

まったくわからないんです。

 

もう何をどうしたらいいのかまったくわからないんです。

 

「わからない」

「どうしようどうしよう」

 

そういう強迫観念で不安と心配の感情に囚われ続けていました。

 

つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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