今日は、ドイツ語のレッスン2回目でした。
他のクラスからの振り替えで来た
英国人男性を加えて4人でのレッスン。
テキストをかわりばんこに読むことになって、
順番に音読しました。
私→フランス出身者→コロンビア出身者→イギリス出身者
だったのですが、
テキストを読んでなかったら、
ドイツ語とは認識できなかったと思われる
母国語のクセがそれぞれありました。
特に、フランス語を母国語としている女の子が話す
「du(あなた)」は、どう聞いてもフランス語。
ドイツ語のスパッと切る感じの発音ではなく
口をすぼめて、少し伸ばし気味の
とてもオシャレな発音の「du」を話しています。
一瞬、フランス語を話しているのかと思って
テキストから顔をあげて彼女の顔を見てしまいましたよ・・・
コロンビア出身の人も、
スペイン語発音。。
おそらく、
私の発音も同じように聞き取れなかった可能性があります
ドイツ語を母国語とする人以外とは、
ドイツ語を話せる気がしないなぁとかんじました
上達したら、そんなこともあまり関係なくなるのでしょうかね~