【米男子ゴルフ】松山22位、ホーシェルV PO最終日 | 毎日のニュース

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 米男子ゴルフのプレーオフ最終戦、ツアー選手権は14日、米ジョージア州アトランタのイーストレークGC(パー70)で今季の総合ランキング上位29人による最終ラウンドが行われ、19位で出た松山英樹は73と伸ばせず、通算6オーバーの22位だった。通算ポイントによる総合順位は28位。

 首位で出たビリー・ホーシェル(米国)が68で回り、通算11アンダーで2週連続優勝。今季2勝目で総合優勝を果たした。大会賞金144万ドル(約1億5400万円)に加え、総合優勝のボーナス1千万ドル(約10億7千万円)を獲得した。

 前日首位のロリー・マキロイ(英国)は通算8アンダーでジム・フューリク(米国)とともに2位だった。

松山英樹の話

 「最終日もうまくいかなかった。ショットもパットも良かったり、悪かったりとその繰り返しだった。これだけいろいろやってみても良くならない。練習したい気持ちもあるけどちょっと休んで、また10月の開幕戦から頑張っていきたい」(共同)