米国務省のハーフ副報道官は9日の記者会見で、ウクライナ東部でのマレーシア航空機撃墜をめぐる国際調査の中間報告について、親ロ派がロシア製地対空ミサイルで撃墜したとの米国の分析と「完全に合致する内容だ」とした上で、最終的な真相解明に向けてロシアの説明を要求した。
国際調査を主導するオランダ安全委員会が9日発表した中間報告は、ミサイルとは言及せずに「強力な多数の物体が外部から機体を貫通した」ことが墜落につながったとの見方を示した。
ハーフ氏は、親露派によるミサイルの調達や撃墜へのロシアの関与について「ロシアが答えるべき疑問が数多く残っている」と語った。