海自、NATOと共同訓練へ調整 海上自衛隊トップの河野克俊海上幕僚長は9日の記者会見で、アフリカ・ソマリア沖で海賊対処活動を実施している海上自衛隊と、北大西洋条約機構(NATO)の部隊が初めての共同訓練を実施する方向で調整していることを明らかにした。 日本と西欧は距離的には離れているものの、海洋安全保障の利害が一致しているとして、「共同訓練は非常に有意義で、早急に実現できるように調整している」と述べた。 安倍晋三首相が今年5月、NATOのラスムセン事務総長とベルギーで会談した際、共同訓練の実施などで合意していた。