宮城の女性と判明 震災犠牲者 DNA型鑑定などで | 毎日のニュース

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 宮城県警は15日、宮城県女川町沖で平成23年4月2日に見つかった遺体が、東日本大震災で行方不明になっていた同県石巻市雄勝町雄勝の無職、鈴木はつ子さん=当時(85)=と判明したと発表した。

 県警によると、DNA型鑑定などで特定した。鈴木さんは、自宅にいたところを津波に流されたとみられる。