【バレー女子】日本がドイツに逆転勝ちし4連勝 ワールドグランプリ | 毎日のニュース

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 バレーボール女子のワールドグランプリ・プウォツク大会第1日は9日、ポーランドのプウォツクで1次リーグが行われ、ロンドン五輪銅メダルの日本はドイツに3-2で逆転勝ちし、初戦から4連勝で勝ち点11とした。

 日本は18-25、20-25と最初の2セットを連取された苦しい状況から、途中出場した長岡や石井(ともに久光製薬)の強打がさえ、盛り返した。序盤は不安定だったサーブや守備も持ち直し、第3セット以降は25-20、25-22、15-12で押し切った。10日にカザフスタン、11日は地元ポーランドと対戦する。

 ポーランドはカザフスタンに快勝した。(共同)