@スペインバスク
ピレネー山脈をはさみ、フランスとスペインにまたがるバスク地方。車を20分走らせるだけで、目に映る景色も空気感も異なり、がらりと印象が変わります。
美食の聖地、サンセバスティアンを拠点に
スペイン側を開拓。ゲタリアの
底なしに明るい日差しと
お酒を飲みながら釣りをする人たちと、
ゆっくり時が流れている緩さが好きだったな。
それにしても、ポスターに書いてある文字が読めない!以前会ったスペイン人が、バスク語は自分たちですらわからない、異国の言語よ〜と言っていたけれど、まさにそうで。遡って他の言語と共通の祖語があることを証明できる証拠をもたない系統不明の言語だとか。
ありがとう、だけでもバスク語を言えるようにエシケリクアシコ、を覚えたけれど、
メルシー(フランス語)、グラシアス(スペイン語)、サンキュー(英語)、グラッツェ(イタリア語)、どれとも全く違うな…
他言語を覚えるときは、他の言語を意識すると簡単に頭に入るけれど、バスク語に関してはサッパリ。
なにはともあれ、バレンシアガ美術館。
洋服をつくるような人は好きだろうな
はぁ、こんなところからインスピレーションを、
とただただ感動
それから世界遺産のビスカヤ橋。
世界最古の運搬橋で、海上交通の妨げにならない、画期的なもの。
今も現役!