先日の家ごはん

路考茶色にきらりと輝く金色の器。赤土にそば釉をかけて自分で作ったはじめての器。
中には、ほうれん草のお浸しに菊の花びら、エディブルフラワーを乾燥させたものをかけて。
さっぱりとしたお浸しは我が家の定番。

まぐろと鯛のお刺身。
母の実家からきた可愛らしい染め付けに、そのまま盛りつけて。
パックのまま食べるのはちょっと切ないから。お皿に移すだけで、食卓がぱっと明るくなる。

金沢の漆のお皿は最近、母と買い物中に二人して一目惚れ。
芽キャベツのソテー、パルメザン風味は郷先生のレシピ。

京都で手に入れた染め付けは、よく見ると龍のモチーフ。
イカとブロッコリーの炒め物　黒胡椒を効かせて
パプリカとブロッコリーのしゃきしゃき感が、満腹中枢を刺激してくれます。

テーブルウエアフェスティバルで手に入れた器には茄子をジューシーに焼いたものを。濃厚でストレートに甘い栗味噌をアクセントに。近々レシピ、公開しますね（＾＾）

紅赤色の漆には、おすましを。
出し巻き卵とほうれん草、しいたけをを入れて。

〆は金沢舟楽の棒寿司。プリプリとしたノドグロの食感がたまらない～