食と音楽について語る | 美味しい毎日 豊田麻子オフィシャルブログpowered by Ameba

食と音楽について語る

FMサルースさんで担当させていただいている
フード&ミュージックのコーナー。

映画で流れている音楽から喚起する食の場面について毎月語らせていただいています。




先月はティファニーで朝食をのムーンリバーとクロワッサン。

「クロワッサンはフランスのイメージが強いですが、実はオーストリアが本場。
フランスではバターや砂糖をたっぷりと使用した菓子パンとともにヴィエノワズリ(ウィーン趣味)と呼ばれます。

ウィーンが本場とされるクロワッサンの起源を遡れば、
1683年にオスマントルコに包囲されたウィーンは諦めて開城することに。
そのときにトルコ国旗の三日月型のパンを歓迎のしるしにつくった。

フランスにはマリーアントワネットが持っていった、という説があります。」

なんていうお話をさせていただきました。



そして今月は、プラダを着た悪魔でおなじみのKTタンストールのサドゥンリーアイシーとスターバックスのカスタマイズコーヒー。

実はKTが来日したときに1時間半もの時間インタビューをさせていただいたのです。思い出深い1曲。

「田舎から夢を抱いて出てきたアアンドレア。その上司である鬼編集長、ミランダ。アンドレアの仕事の1つ、スターバックスでコーヒを買ってくること。
泡なしのノンファットラテ、コーヒーの量はダブル。もちろん熱々のうちに。そして、その他にもドリップコーヒーを3つ購入。苦そう・・・

主題歌のを聞くたびに、アンドレアがカップ4つを乗せたトレーを抱えて、よろけながらオフィスに向かう姿を思い出します」

スターバックスのカスタマイズについて色々と調べてみましたが、美味しそうなものがいっぱいあるんですね。次回試してみたいなぁと思っているのが、ノンファットミルクノンホイップチョコチップバニラフラペチーノ。バニラクリームフラペチーノを注文し、ホイップクリームを抜いて、ミルクを無脂肪に変更。さらにチョコチップを追加。



カスタマイズは奥が深い!