鹿児島 六社権現巡り | 美味しい毎日 豊田麻子オフィシャルブログpowered by Ameba

鹿児島 六社権現巡り

九州には訪れたい神社が山ほどありますが、まずは鹿児島県。


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1日に4度も虹を見たり、神社に鶴が飛んできたり、嬉しい場面に何度も出会えました。
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空気が美味しくて、何度も心を込めて深呼吸をした~!


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鹿児島県内には2つの神宮が!
霧島神宮はよく知られているけれども、鹿児島神宮ははじめて聞いた。
(六社権現は霧島神宮の方が入っています)

いざ鹿児島神宮へ。
御祭神:山幸彦/豊玉姫

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水に関係する神様たち。やっぱり雨がふってきた~

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竜宮に関係する亀石

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そしてここに鶴が飛んできた。鶴と亀。(笑)
個人的には霧島神宮よりも肌に合っていた感じ。
全体的に柔らかく、でもしっかりと心を通わせられるようなそんな感覚。

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翌日は「霧島六社権現」を巡りました。
原始的な信仰は霧島御山に対するものだったのだけれども、10世紀に入ると性空上人によって、霧島山周辺の代表的な6つの神社を整備したのだとか。

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以前訪れて、ここは!と思った「霧島東神社」
抜群に気持ちのよい場所。かなり威厳のある雰囲気で鳥肌が必ず立ってしまう。
自然と頭がくーっと下がっていく感じ。
そしてこちらの御朱印が、、、すごくパワフル。
高千穂峰にささっているあの、天の逆鉾を社宝としています。

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こちらの鳥居は木と木を結んでいるの。
「結」の文化ってとても日本らしい。

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お次は「東霧島神社」


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樹齢1000年をこえるという大クスと一緒に。

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拝殿へは、急な石の階段をのぼっていきます。
後ろを振り向いてはいけないといわれているので、前だけ一心に見て上りました。
最後の方が息があがって、ぜーぜー。(笑)

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樹齢400年のこの木に龍神の姿があらわれる。
そうそう、こちらは十握剣を社宝としているそ
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そうそう、こちらは十握剣を社宝としているそう。

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お次は「霧島峯神社」
参道がかなり、威厳がある

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すっきりとした境内

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そして最後が「挟野神社」

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左側にある水神社は鳥肌

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かなり厳しい雰囲気だけれど、心を整えて感謝をすると、ほろりと涙が出そうになる
一方で挟野神社の本殿は、のほほんとしていてこの温度差が面白い

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本気の人を受け入れてくれるおおらかさがあるような感じがしました♡