定番シューケットのつくりかた | 美味しい毎日 豊田麻子オフィシャルブログpowered by Ameba

定番シューケットのつくりかた



フランスの料理学校にいた頃にはまっていたシューケット。
基本のシュー生地を小さく絞り出し、上からパールシュガーをかけて焼いてできあがり。
1時間あればできてしまうし、冷ましてからラッピングすればちょっとした手みやげにもなりますよ。



材料(50-60個)
・水 125g
・牛乳 50g
・塩 2、5g
・砂糖 7g
・バター 56g
・小麦粉 93g
・卵 125g
・パールシュガー 適宜

※下準備
バターは小さくカットしておく
卵は溶いておく
小麦粉はふるいにかけておく

①鍋に水と牛乳を入れてあたためて、
②ここに塩、砂糖、バター(小さくカットして)を加えて完全に溶かす。
③一度火からはずして、ふるった小麦粉を一気にいれて、木べらでしっかりまぜる。
生地がまとまったら、再び火に戻す。
④木べらで1分半混ぜる。
この時の生地の目安としては、生地をつまんだときに指先にほどよくあぶらがつくかんじ。
⑤火から下ろして、少しずつ卵を加えて混ぜてゆく。
生地の完成の目安は、触ったときにほどよく角が立つ程度。
⑥絞り袋に入れて、

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シートを敷いた天板の上に小さい円形に出し、上からパールシュガーをかける。
パールシュガーはリヨンでゲットしたもの。
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これを180℃で21-22分。

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パールシュガーをかける前に表面に卵を塗っても塗らなくてもどちらでも大丈夫!

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