フランス料理研修⑧ お皿選び
この日の料理研修では自分たちで下準備した料理をちょこっとずつ調理して、みんなでパーティー式に楽しむというもの。
まずはフォアグラとシャンパンで乾杯!
詳しいコースの内容はまたご紹介するとして、、、
こちらの学校で楽しかったことの1つに食器選びがあります。
食器のしまってある部屋にいき、ディスプレイを見ながら
どの料理にどのお皿を使おうかと全体のバランスをみながら話し合い、最終的に1つずつ多数決に。
壁にこんな感じで見本例が貼付けてあるの。
フランス料理にはドレッサージュといってお皿の装飾が欠かせないので、
どのプレートを選んでドレッサージュをすると料理が際立つのか、と考えるのです。
豊か。
フランスにいる間、本当に心が豊かになって、少しでも時間があると積極的に外を眺めたり、外の風を感じにいったり、人を探しては会話をしたり、すべてにおいて積極的な自分がいました。
人は心が豊かなとき、本来の自分らしい姿になれるのだと思います。
フランス語を使うとき、英語を使うとき、日本語を使うとき、
完全に自分のキャラ(自分以外のものや人に対するアプローチのこと。根本の考え方は同じ。)が違うことに最近気がつきました。
スイッチの切り替え次第で人はどんなものにもなれるのだと思うけれど、私の場合は言葉がきっかけになっているみたい。
私の好きな自分は生きることに積極的である自分、言い訳をしないですべての結果を自分のこれまでの行いが理由だと納得できる自分。
「時間、お金、人間関係なに一つ制約がなく、自分の魂1つだけだったら、今何をしたい?」
と母に尋ねられました。
そんなこと今まで1度も考えたことがなかったのだけれど、
自分でも驚く言葉を発していたの。
「フランスで生活する、かなぁ」
まずはフォアグラとシャンパンで乾杯!
詳しいコースの内容はまたご紹介するとして、、、
こちらの学校で楽しかったことの1つに食器選びがあります。
食器のしまってある部屋にいき、ディスプレイを見ながら
どの料理にどのお皿を使おうかと全体のバランスをみながら話し合い、最終的に1つずつ多数決に。
壁にこんな感じで見本例が貼付けてあるの。
フランス料理にはドレッサージュといってお皿の装飾が欠かせないので、
どのプレートを選んでドレッサージュをすると料理が際立つのか、と考えるのです。
豊か。
フランスにいる間、本当に心が豊かになって、少しでも時間があると積極的に外を眺めたり、外の風を感じにいったり、人を探しては会話をしたり、すべてにおいて積極的な自分がいました。
人は心が豊かなとき、本来の自分らしい姿になれるのだと思います。
フランス語を使うとき、英語を使うとき、日本語を使うとき、
完全に自分のキャラ(自分以外のものや人に対するアプローチのこと。根本の考え方は同じ。)が違うことに最近気がつきました。
スイッチの切り替え次第で人はどんなものにもなれるのだと思うけれど、私の場合は言葉がきっかけになっているみたい。
私の好きな自分は生きることに積極的である自分、言い訳をしないですべての結果を自分のこれまでの行いが理由だと納得できる自分。
「時間、お金、人間関係なに一つ制約がなく、自分の魂1つだけだったら、今何をしたい?」
と母に尋ねられました。
そんなこと今まで1度も考えたことがなかったのだけれど、
自分でも驚く言葉を発していたの。
「フランスで生活する、かなぁ」