天河神社

気になっていた天河神社♡ある時期からこちらの神社の情報がどんどん入ってくるように。
あまり意識しすぎるのもよくないと思っていたのと、こちらの神社は呼ばれないと行くことができない（インターネットで調べてみると実際に行けなかった！というエピソードがたくさん見つかる）場所だと言われていることもあり、そのまま放置していました。
が、京都に行くことが決まってからというもの笑ってしまうほど天河神社の情報が予期せぬ人たちの口から出てくる出てくる。笑　これは行ける気がする！ということで念願の天河神社。



天川村はアクセスが非常に大変。
次回行くときのために詳しく記録しておきます。
朝６：２５梅田（大阪市営）→天王寺→近鉄阿倍野橋→７：００近鉄よしの特急にて下市口→８；４７奈良交通バス「中庵住」行→天川大弁財天社
到着は１０時近かったかな。バスで天川村に近づくと、ながーいトンネルを抜けるのですが、なんというかこのトンネルにいるときに、あぁなんだか違う世界へ行くみたい、と不思議な気持ちに。



無事到着して、参拝させていただくと、今日はご神事があるので、よろしければご参加くださいと声をかけていただいて。まあ！なんとタイミングのいいこと。
この日は旧暦１０／１０　すべてが終わりを告げてすべてがはじまる　とうとうたらり　という節句祭の日でした。普段は上がることのできない能舞台にあがって。あまりにも美しい響きの祝詞が響き渡り、そして宮司さんによって弁天様の扉が開きました。ぎぎぎーっという音が響いているときは、もう顔をあげることはできないというかんじ。本当に貴重なタイミングで参加させていただけたことに幸せをかみしめます




せっかくなのでおみくじをひくと、私が１番気になっている神様の名前が。うれしい。
ちなみにこちらの神社さんのおみくじの半分（以上？）は凶らしいです。わお。



ご神事が終わったら、天川川合の停留所までだっしゅ。（３０－４０分）
バスの本数が少ないので必死でした。１２：３９を逃すと次は１５時すぎなので。



天川村は、どことも違う独特な場所。人の手が入っていないありのままの自然。
なんというか、心からこの場所にくることができて幸せだなぁと、ただただそう思う。
また呼んでもらえる自分になれるよう、精進します：）