一人旅のこと
一人旅が大好き。
自分のレベルに応じて出会う人の質が変わるということを実感できる良い機会であるし、感覚が研ぎすまされ自分の心ととことん向き合えるから。旅をしている期間が最も自分が成長できるときだと感じるし、また自分を試す良いきっかけになっていると思う。だからやめられない：）
一度抱いた感情をスパッとその瞬間に切り落とせたら生きるの楽になるんだろうなと悶々としていた時期もある。
でも、知らない地で過ごしてみるということは、過去から続いている今日だとか、好きだとか苦手だとか、そういうもの一切抜きで一瞬一瞬がはじめてという感覚になる。
知らない土地に行くということは、五感を働かせるということ。
ここの方向に行くと危なそうだ、なんだかここは居心地がいい、なんとなくあの場所へ行ってみたい。知らないからこそ、自分の感覚を大切にする。
つまり人が主体ではなく、自分が主体であるということを思い出す。自分の人生は自分でつくるもの。
人を見る目もたぶん少しはつくと思う。感覚を大切にしないと危険があるかもしれないから。
知らぬ土地で知り合った人がいるから、その土地を自由気ままに再び訪れることができるのもいいところ。久々に会う友人に、褒められたりすると毎日の小さな積み重ねで一年前と、こんなにも変わるのか、ということを実感できる。
１人旅だと、１人で食事をすることが多かったりするのだけれど、その分、友人との食事！となるとその有り難さを感じる。１人酒もいいけれども。笑
誰かが必ずいてくれる、というような当たり前はない。だから側にいる人を大切にしたいという気持ちもうまれたり。
都合の悪いことって後回しにしたくなってしまったりするけれど、旅の場合都合が悪いから後回しっていうのは危険。その都度向き合って解決してすすむしかない。
都合の悪いものも理解した上で、どう解決をして、というのはとても大事なこと。
たとえば国内のことでいえば、原発事故のことだって忘れちゃいけない。被災地の親類から聞いた、自分の山でとれた野菜のベクレル数や近隣の食材が飛ぶように売れている話。
１人旅をすることは、まず自分に変化を起すこと。
だれかが何かをしてくれない、どうしてこうならないんだろう。他人を理由に逃げるのではなく、結局は’自分’の問題。
東京にいるとき、どうしても許せない！と悶々としていたことがあったけれど、あるときにふっと軽くなった。だって許すことは、まず自分が変わること。自分が変われば周りだって変わる、って気がつけた。
人生で本当に大切なもの、幸せとはなにか。
そんなことに気がつくきっかけになるのが一人旅の醍醐味。
※危険を回避するために気をつけていること
・夜は１人で出歩かないこと
・知り合ったばかりの人についていかないこと
・知り合う場所もきちんと考慮すること
（つまり相手の身元がわかるようなシチュエーションで出会うことが大事）
・やたらニコニコしないこと
・地元の人に危ない地域を聞いてみる
・ちょっとでも感覚的に違和感があればその場から離れる、もしくは行かない
・地元の人と同じような格好をする（いかにも旅行者！というような目立つ服は着ない）
自分のレベルに応じて出会う人の質が変わるということを実感できる良い機会であるし、感覚が研ぎすまされ自分の心ととことん向き合えるから。旅をしている期間が最も自分が成長できるときだと感じるし、また自分を試す良いきっかけになっていると思う。だからやめられない：）
一度抱いた感情をスパッとその瞬間に切り落とせたら生きるの楽になるんだろうなと悶々としていた時期もある。
でも、知らない地で過ごしてみるということは、過去から続いている今日だとか、好きだとか苦手だとか、そういうもの一切抜きで一瞬一瞬がはじめてという感覚になる。
知らない土地に行くということは、五感を働かせるということ。
ここの方向に行くと危なそうだ、なんだかここは居心地がいい、なんとなくあの場所へ行ってみたい。知らないからこそ、自分の感覚を大切にする。
つまり人が主体ではなく、自分が主体であるということを思い出す。自分の人生は自分でつくるもの。
人を見る目もたぶん少しはつくと思う。感覚を大切にしないと危険があるかもしれないから。
知らぬ土地で知り合った人がいるから、その土地を自由気ままに再び訪れることができるのもいいところ。久々に会う友人に、褒められたりすると毎日の小さな積み重ねで一年前と、こんなにも変わるのか、ということを実感できる。
１人旅だと、１人で食事をすることが多かったりするのだけれど、その分、友人との食事！となるとその有り難さを感じる。１人酒もいいけれども。笑
誰かが必ずいてくれる、というような当たり前はない。だから側にいる人を大切にしたいという気持ちもうまれたり。
都合の悪いことって後回しにしたくなってしまったりするけれど、旅の場合都合が悪いから後回しっていうのは危険。その都度向き合って解決してすすむしかない。
都合の悪いものも理解した上で、どう解決をして、というのはとても大事なこと。
たとえば国内のことでいえば、原発事故のことだって忘れちゃいけない。被災地の親類から聞いた、自分の山でとれた野菜のベクレル数や近隣の食材が飛ぶように売れている話。
１人旅をすることは、まず自分に変化を起すこと。
だれかが何かをしてくれない、どうしてこうならないんだろう。他人を理由に逃げるのではなく、結局は’自分’の問題。
東京にいるとき、どうしても許せない！と悶々としていたことがあったけれど、あるときにふっと軽くなった。だって許すことは、まず自分が変わること。自分が変われば周りだって変わる、って気がつけた。
人生で本当に大切なもの、幸せとはなにか。
そんなことに気がつくきっかけになるのが一人旅の醍醐味。
※危険を回避するために気をつけていること
・夜は１人で出歩かないこと
・知り合ったばかりの人についていかないこと
・知り合う場所もきちんと考慮すること
（つまり相手の身元がわかるようなシチュエーションで出会うことが大事）
・やたらニコニコしないこと
・地元の人に危ない地域を聞いてみる
・ちょっとでも感覚的に違和感があればその場から離れる、もしくは行かない
・地元の人と同じような格好をする（いかにも旅行者！というような目立つ服は着ない）