ハンバーグ研究34日目 ービーフパテ100% ドミグラ西京味噌ソースー
最近は塩の比較や、肉の部位の比較、熟成に関してや、つなぎについてなど比較をしています。が、今回は久しぶりに比較はおやすみ。たまたま通ったお肉屋さんに美味しそうなイチボがあったのでゲット。いつもと違う使い方をしてみようというのが今日の試み。
ー材料 1人分
・牛(イチボ)100g
・玉葱 2分の1個
・バター 適宜
・片栗粉
・塩(テキサスの岩塩。29日の比較で使っているもの) 適宜
いつものように3日間肉を熟成させる。その後、一度冷蔵庫から出して、焼き脂としてもらっていた脂を薄くスライスして肉の周りにまいて常温で30分。そのままペーパーでぐるりとまき、再び冷蔵庫に入れた。
その後冷蔵庫で1時間ほど冷やし、あとはいつもと同様。巻いていた脂をきれいにはがし、手早く肉を叩く。肉は下から氷で冷やしながら塩を加えてしっかりと練る。そこへ、事前にバターでゆっくりと40分ほどかけて炒めておいた玉葱(冷やしておく)を投入する。再び軽く練り、形成。まわりから片栗粉。これを冷蔵庫で2時間休ませる。
ー焼く
いつものようにあつあつにあたためておいたフライパンに米油をひき、冷蔵庫から出したてのパテを置く。強火で3分、裏返して弱火で蓋をして4分、再び裏返して2分。
脂がたっぷりで焼いているときもすでにしなる感じ。
完成。
ソースは32日目に使ったドミグラスソースにちょっと味をたそう。あの時は重さがなかったから、もうちょっとしっかりさせたいから味噌を使おう。
ーソース
・32日目の使ったドミグラスソース 70ml
・西京白みそ 12g
・胡麻 適宜
・浅葱 適宜
これを鍋でしっかりとあたためるだけ。
パテの上からソースを流して、浅葱を上から散らす。
34日目のまとめ
・途中で脂をまいた効果はわからないけど、普段のイチボ以上にジューシー!
・1口目を食べた母の第一声は「もはや牛じゃない」だった。
・ほろほろ、口の中でふわっととろけるかんじ、さらに甘い
・玉葱を炒めるときに使ったバターの味もいいかんじに効いている
・ソースとパテの相性がばっちりで、パテのよさとソースのよさをお互いに引き出している
・頭で考えず舌が美味しいと訴えかけるようなかんじ
一言で言えば究極、だ。
ー材料 1人分
・牛(イチボ)100g
・玉葱 2分の1個
・バター 適宜
・片栗粉
・塩(テキサスの岩塩。29日の比較で使っているもの) 適宜
いつものように3日間肉を熟成させる。その後、一度冷蔵庫から出して、焼き脂としてもらっていた脂を薄くスライスして肉の周りにまいて常温で30分。そのままペーパーでぐるりとまき、再び冷蔵庫に入れた。
その後冷蔵庫で1時間ほど冷やし、あとはいつもと同様。巻いていた脂をきれいにはがし、手早く肉を叩く。肉は下から氷で冷やしながら塩を加えてしっかりと練る。そこへ、事前にバターでゆっくりと40分ほどかけて炒めておいた玉葱(冷やしておく)を投入する。再び軽く練り、形成。まわりから片栗粉。これを冷蔵庫で2時間休ませる。
ー焼く
いつものようにあつあつにあたためておいたフライパンに米油をひき、冷蔵庫から出したてのパテを置く。強火で3分、裏返して弱火で蓋をして4分、再び裏返して2分。
脂がたっぷりで焼いているときもすでにしなる感じ。
完成。
ソースは32日目に使ったドミグラスソースにちょっと味をたそう。あの時は重さがなかったから、もうちょっとしっかりさせたいから味噌を使おう。
ーソース
・32日目の使ったドミグラスソース 70ml
・西京白みそ 12g
・胡麻 適宜
・浅葱 適宜
これを鍋でしっかりとあたためるだけ。
パテの上からソースを流して、浅葱を上から散らす。
34日目のまとめ
・途中で脂をまいた効果はわからないけど、普段のイチボ以上にジューシー!
・1口目を食べた母の第一声は「もはや牛じゃない」だった。
・ほろほろ、口の中でふわっととろけるかんじ、さらに甘い
・玉葱を炒めるときに使ったバターの味もいいかんじに効いている
・ソースとパテの相性がばっちりで、パテのよさとソースのよさをお互いに引き出している
・頭で考えず舌が美味しいと訴えかけるようなかんじ
一言で言えば究極、だ。