ハンバーグ研究１８日目 ービーフパテ１００％ 山葵醤油ソースー

昨日の名誉挽回のため今日は事前によく考えて作りました。ちなみにハンバーグ研究についてはこちらから。

部位はローストビーフをハンバーグにしたときに使った甘い部位。イチボ。

ー材料　１人分
・牛（イチボ）　100g
・塩、胡椒　適宜
・ガーリックパウダー　適宜　
・片栗粉　適宜
・玉葱　４分の１個

いつものように（１日目をチェック）包丁でしっかり肉を叩いて、氷で下から冷やしながら塩胡椒をしてしっかり練っていく。ここで今回はガーリックパウダーを投入。和風ソースで上からガーリックチップを乗せたかったからパテにもガーリックが欲しかったの。玉葱はいつものように事前にゆっくり炒めて冷ましていれます。

脂流出を最低限にするためにまわりを片栗粉でコーティング。さらにしっかり冷やして脂を中にとどめるために１晩冷蔵庫で寝かせる。

ー焼く
強火で片面３分、裏返して弱火（温度設定で最も低いくらい）で蓋をして６分。

完成。

ーソース
・アボガド　４分の１個
・ガーリックチップ　適宜
・山葵　小２分の１
・薄口醤油　小１

薄くスライスしたアボガドの上にパテを乗せて、さらにその上からガーリックチップスをまぶす。

そこへ山葵と醤油を合わせたソースを流し

完成。

１８日目のまとめ

・今までの中で１番といっても過言ではないパテの美味さ。パサパサしてなく、脂がちょうどよくとどまっている。肉の香りや甘さも抜群。

・肉の甘みにさっぱりとしたソースとアボガドがとっても合っている。

・さらに、パテのガーリックパウダーもいい具合に効いている。いいお肉を使う場合（部位にもよると思うけど）は匂いを消す必要があまりないから必ずしもナツメグをいれなくてもいいみたい。

けっこう自分の中では究極に近いハンバーグかもしれない。美味。


iPhoneからの投稿