●スピリチュアル起業コンサルタント
●ワークライフスタイリスト認定講師
の、永井 朝子です。
「新月の日に願い事を書くと叶う。」
ということを、
なんとなくでも聞いたことがある方は
多いのではないでしょうか?
私もこの習慣を始めて随分経ちますが、
書いた願い事がいくつも叶ってきました!
そこで、
どんなタイミングで
どんな風に書くとよいのか、
新月の願い事の書き方とコツ
をシェアさせていただきます♡
10月15日(日) 2:55頃
天秤座で新月を迎えます。
次からご紹介する書き方とコツに加え、
今回はこのようなキーワードに関する
お願い事を書くのにオススメです♡
願い事を書くタイミング
新月の前後48時間くらいが
お月様のパワーの影響を受けやすいと
言われています。
そのため、
この時間に書くようにします♡
その中でも、
新月を迎えた時刻から
① 8時間以内
② 24時間以内
③ 48時間以内
の順に願い事を書くのに適している
と言われています。
ただし、
気をつけていただきたいことがあります。
新月を迎えてから早い方がいいのですが、
難しいこともありますよね。
「8時間以内に…!」と焦って書くと、
その焦った気持ちのエネルギーが
乗ってしまうので、あまり良くありません。
それよりは8時間を過ぎてでも、
ゆっくり落ち着いて書ける時間を作る方が
いいと思います♡
できる時は8時間以内に、
難しい時は24時間以内に、
書く時間を作るとよいでしょう。
願い事の書き方とコツ
・紙
・消えない赤色のペン
を用意します。
紙は、
1枚でも手帳でもノートでも大丈夫です!
そして、
紙にペンで願い事を2〜10こ書きます。
願い事を書いた後にすること
書いた願い事を、
そのままひとつずつ読み上げます。
ひとつひとつ読み上げながら、
その願いが叶った時をイメージしたり、
自分が感じているだろう感情を味わいます。
感情をしっかり味わうことが大切♡
もし読んでみて
違和感を感じたところや
なんだかしっくりこないところがあれば、
「なんでかな?」と自分と向き合ったり、
しっくりくるように書き換えましょう。
1番大切なこと♡
「そんなことで叶うの?」
と思われる方もみえるかもしれませんが、
やってみて別に損はないですよね?
願いを叶えるために書くというよりも、
・自分は何をしたいのか
・自分はどうなりたいのか
という、
自分の本当の望みを知る
きっかけになると思います^^
自分らしい生き方を叶えるためにも、
自分を知ることは本当に大切♡
月に1度の新月のタイミングで、
自分としっかり向き合ってみましょう。