先週末ライブのお手伝いに行きました。
『 僕とBlueMoon 』 http://blog.omolabo.com/?eid=108
めっちゃ気持ちよかったです。
3組のアーティストさんが出ていたんだけど
それぞれの良さがお互いを高めあっていて
すっごくいい空気感が広がっていました。ちょうどいい密度。
園部さんのどこまでも透明で切なくって、体に沁みる歌声。
anoaさんのポップで明るくって、美しくって、春の空に弾けるような歌声とピアノ。
轟さんの体の奥の奥から湧き出るような語り掛けてくるような歌声。
そしてオシャレすぎる安宅浩司さん（g）、服部将典さん（b）の演奏。
痒いところに手が届くような音楽で気持ちよすぎました。
あー！！そこなのよ！って感じでした。ww
みなさん、世界観に引き込むのがあっという間。
素晴らしかった。勉強になりました。
あの緊張感と会場を満たす空気。
そして、めっちゃ勉強になったのが照明。
少し工夫するだけで
いつもの靴屋が味のある唯一無二のライブハウスへ！！
照明、私ももっと考えようと思った。
打ち上げにも参加させて頂きました。
個性豊かな面々過ぎて楽しすぎた。ほんと楽しかった！
みなさん気さくで嬉しかった☆
そして楽しすぎてはしゃぎすぎて、後半、シュリに行った時にはほとんど寝ていた。（苦笑）
でもほんとにステキなステキなステキすぎるひと時でした。
皆さん、「 夢 」をありがとう。
やはりアーティストたるもの、お客さんを「 夢 」の世界へと
いざなえるようになりたいと思いました。
昇華させれるように頑張ります！
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＞僕とBlueMoon
出演：
■anoa（アノア）
http://www.anoaweb.net
シンプルな言葉、カラフルな音柄、音の隙間も歌にして、日常を歌う、帽子好き
のピアノ弾き歌い。ポップでありながら、酔いどれ風味のあるライブで、じわじわと
anoaの世界を浸透中。
2002年11月、mama!milk、山口とも、斉藤ネコら、総勢13名のゲストを迎えての、
ほぼ一発録りのコラボレーション的ファーストアルバム「Baby Step」を発売。
その後、ピアノ弾き、うたのおねえさん、絵本への曲提供などもしながら、
ピアノ弾き語りを中心にライブ活動をし、2008年9月、セカンドアルバム「pianoaani
」を発売。2009年より、各地への本格的なツアーを始める。
■轟渚（todoroki nagisa）
http://todorokinagisa.web.fc2.com/
3月24日生まれ、B型、東京都出身。シンガーソングライター。流動的なメンバー
編成で実験的に続けられてきた「轟渚と夕映えカルテット」での活動を経て、
2009年7月より、轟渚のソロ名義での活動となる。ジャズ、フォーク、シャンソン、
ブルースなどさまざまな要素が詰め込まれた質の高い楽曲群と、時にスモーキー
で深遠、時に少年のように軽やかに響く独特の歌唱が徐々に注目を集める。
2008年7月、3曲入りの初作品『いますぐに』を夕映え舎よりリリース。
2010年5月、1stアルバム『夜明けの唄』をMIDI Creativeよりリリース。
■園部信教
http://www.myspace.com/mojocojapan
高知出身バンド、mojoco(モロコ)のボーカリスト＆ギタリスト
2008年9月 1st mini album「日曜の朝、黒に染まる夜」、そして2009年3月1st
full album「だからゆくのさ」をリリース。日中のあたたかさと夜中の静寂さを
あわせもつ世界観、日常を切り取る歌と透き通った声は唯一無二のもの。
その声、その音、その世界。うつくしさも せつなさも ゆるりゆるりと 風に
乗って全国各地にお届け中。