あんでぃです。
今週の火曜日の夜、兄から電話がかかってきて
お母さんが入院した
と。
なんか玄関で転んで頭から流血で救急車で運ばれたそうです。
兄は仕事ですぐに行けないようなので翌日私が行きました。
玄関の外に牛乳瓶を出そうと出て転び頭を打ちつけ流血、起き上がれなくているところを前の家の方が発見して救急車よんだそうです。
本当にありがとうございます。
母は転ぶと１人では立ち上がれません。
幸い頭を５針ほどぬっただけで他は大丈夫そうだと。
１週間から１０日の入院で済みそうだと。
不幸中の幸いでしょうか。
と思ってたら駆け付けた翌日ＭＲＩ検査受けたところ・・・
脳梗塞
でした。
だからふらついて転んだんですね。
なんてことでしょう。
今のところ会話もまともに出来手足も動かせます。
でも何事もなくＯＫってわけにはいかないでしょうね。
そもそも年寄りは１週間寝てるだけで歩けなくなるでしょうし。
もし退院してもそんな年寄りの一人暮らしってどうなの？となります。
父が亡くなってから丸６年、不自由しながらも一人暮らしを問題なくやってきました。
子供としては大変ありがたいことでした。
子供は兄と私の２人。どちらも高校卒業後長野から出て関東で暮らしてます。
遠方の親の一人暮らし。
わかっていたとはいえついに問題が発生です。
とにかく今は薬を点滴で注入し病状がどうなるか様子見。
薬だけで良くなるのでしょうか。
血圧が高くなかったのに。
なんでこんなことになったのでしょう。
一人暮らしの母はだんだんと老化していきトイレとか出来なくなり仕方なく施設に入所する、
なんてことを思ってました。
でもいきなり倒れるとかって。
私も母も考えていませんでした。
明日千葉に帰るのですが滞在中、「主のいない家」というものはとてもさみしいものです。
家に誰もいない。
病院から帰宅しても灯りや暖房が着いてないこともありホント寒々しい。
マンションのリフォーム仕事とかで実家にいるときは毎晩夜母とテレビ見ながら飲んでました。
ですが今回１人で飲むといっても・・・
つまんないですね。
テレビ見てもなんか。
なので最近趣味としてる読書をしながら飲みました。
わびしく悲しいです。
一人暮らしの母が元気でいてくれるっていう、
今までが出来杉君だったのですね。