あんでぃです。
今クールのドラマ。
一番は、
僕らは奇跡でできている
です。
視聴率は悪いですが。
まあ他も10%切るの多いですけど・・・
高橋一生が大学の動物の生態?の先生やってます。
この高橋一生が発達障害なのかよくわからないですが、空気の読めない障害者なのです。
はっきり言ってそんな感じの障害ありです。
ドラマの設定上は変わった人という設定ですが、どう見ても変です。
障害的な人です。
あんまり詳しくないです。
人の言うこと聞けなくて得意分野のみベラベラ喋ります。
発達障害っていうんですかね。
高橋一生はやりたい放題です。
動物の研究ばっか夢中で約束守れなかったり自由です。
そんな彼を回りは迷惑に感じてますがある意味うらやましいのです。
高橋一生の通う歯医者の先生が榮倉奈々。
生まれてこの方ずっとまじめちゃんです。
一般常識に従って生きてちゃんとしてるのに彼氏に愛想付かされたりいいことありません。
そんな榮倉奈々が自由すぎる高橋一生と出会ううちに囚われてたものから解放されていくのです。
発達障害?な高橋一生は生きずらい現代人に正論をぶつけます。
やりたくなければやらなきゃいいじゃないですか。とか。
自信たっぷり。
これは自己肯定感なのかなと。
榮倉奈々も登場する高橋一生を慕う子供のお母さんも常に世間を気にして生きてます。
そんなことしたら〇〇だ。とか。
人の目を気にしてばっかり。
そんな固まった考えを高橋一生がぶち壊すのです。
もっと気楽に自由でいいじゃないか。と。
でも高橋一生もかつて「自分が嫌いでしょうがなかった。」と語ってます。(ドラマ上)
このドラマ見ていると気分が晴れます。
私は自己肯定感は強いか弱いかと言われれば・・・まあ弱くはないですけど。wwww
好きにやればいいんですよね。
基本。w
現実は正論とお金の関係がありますが。
好きなことやって食えるかどうかは別問題です。
セミリタイヤした人はある程度素直な自分でいられるのでしょうか・・・
パワハラな上司もいないわけですし。w
このドラマの別な見どころは高橋一生の語る動物知識。
鳥と触れ合うための器具とか、リスの橋を作るとか。
こういう人と森に行けば楽しいだろうなあって。
無知な人が森に行っても虫が嫌だなあ・・・で終わっちゃう。www
先日町田のリス園行ってリスと触れ合って楽しかった。
動物っていいですよね。
私は退職して約2年半。
お金を気にしないわけではないですが、好きなように生きれてます。
高橋一生的です。www
外見は違いますけど。www
ドラマは中盤過ぎ。
榮倉奈々がだいぶ心が解放されてきました。
生きずらいこの世の中。
みんな自由になれ!
って思ってドラマ見てます。