あんでぃです。

 

 

前回の記事で警備員大家さんのこと書いてるときに出てきた、

 

TATERU (旧 インベスターズクラウド)

 ※navesanのブログにも出てきましたね

 
今どんな感じなのかネット見てたら、
 
 
とあるブログで、「TATERU FUNDINGで分配金受け取りました!」とか書いてある。
 
なに?新しいビジネスか?
 
 
どうやらソーシャルレンディングの一種らしい。
 
 
え?4.8%の税引き前利回りですか?びっくり
 
これって新築木造アパートですよね。
 
頑張って表面利回り8%程度の。
 
出資者には4.8%リターンします。
 ※元本保証ではないですが、こういうのって「ほぼ大丈夫」というのがウリです笑い泣き
 
借りた利息ですね。
 
これじゃスルガでやってるのと同じだ。
 
 
 
TATERU は物件価格の3割出資して、残り7割を一口1万円から広く浅くかき集めるらしい。
 
完全他人のお金ではなく自分も出していると。リスクも3割負ってますよと。
 
で、さらに
 
投資者を安心させる手口として、物件の評価額が下がったら、下がった分を請け負うのはTATERU なんだって。
 
TATERU は3割出資しているから評価額下落3割までは出資者に迷惑がかからないと。
 
ホントか?
 
※ま、もっとも元の建築価格にTATERUの利益が3割乗っかってりゃ実質負担なんかしてないよねえ。えー
 
 
 
 
 
 
まあそれはいいんだけど一番よくわかんないのが「運用期間」。
 
4か月
 
だって。びっくり
 
どういうことですか?
 
4か月で集めたお金返すんですか?びっくり
 
よくわかりません。
 
TATERU は自己資金と個人投資家から集めたお金でアパート建てます。
 
それを家賃もらって投資資金回収します。
 
単純に利回り5%なら20年かけて回収です。
 
まあ途中売却って手もあるんでしょうが。
 
でも4か月で売却して得たお金で投資家に返すんですか?
 
????
 
ああいうアパート投資は30年ローンとかにするからお金が残るんですよ。
 
驚異の4か月ローンですか?びっくり
 
返すお金どこから持ってきているのでしょうか?
 
 
 
 
まあもともとこれを含むソーシャルレンディングってものは胡散臭いと思ってました。
 
だって集めたお金何に使ってるか開示しないんだから。
 
分配金には新たな出資金を充てる自転車操業じゃないんですか?
 
 
とあるサイトには、①REIT②ソーシャルレンディング③TATERU FUNDING
 
の3つを比較して③TATERU FUNDINGが一番安全だって。
 
おいおい大丈夫か?
 
どうやら分配金の低さが逆に信用を与えちゃってるようです。滝汗
 
 
 
まあここまで書いてなんなんですけど、4か月ローンのからくりを誰か教えてください。
 
単に私が無知かもしれないので。
 
だから合理的な仕組みがわかったらこのブログを訂正し、新たな記事も書きます。
 
だからただのディスり記事ではなく「くれくれ君」な記事です。
 
よろしくお願いします。おねがい