自分を癒すを息子は自然にやってるなぁって気づいた話。
学校から帰ってきた息子(7歳)。
息子「今日はいやなことがたくさんあったから、
おかあちゃんにたくさん甘えないと気がすまない。」
(そういうこと言われるの嬉しい♪)
私「そうか~。
甘えるってなにしたい?」
息子「おかあちゃんとカードゲームしたい!」
ポケモンカードを使った、
息子のオリジナルルールでの対戦。
ニコニコで超絶楽しそうにカードゲームをする息子。
それを見るのが嬉しい私。
私「いやな気持ちはどうなった?」
息子「なくなった!!」
息子は
「いやなことがあったらおかあちゃんに甘えれば回復する」って自分でわかってて、
ちゃんと私に頼ることができてる。
それって実はすごいこと。
いやなことがあってもいやな気持ちのままずっと過ごしちゃったり、
どうすればいやな気持ちが晴れるのか自分でわからなかったり、
人を頼ることができなかったり。
そういうことって大人でもよくあるんじゃないかな。
そんなときの、自分で自分を癒す基本の第一歩。
自分の感情を自覚して、言語化して。
どうしたら機嫌がよくなる?って自分に聞いて。
自分がごきげんになることをする。
やってみてどうだったかふりかえる。
これは私が潜在意識のセルフケア講座で始めに教えることなんだけど、
息子にはもちろん教えたわけではなくて、
自然にやってる。
自分をしあわせな気持ちにすることが、
自分を愛するってことでもある。
このシンプルなことを日々当たり前にできることが、
自分で自分を癒すためにすごく大切なんだ。
もちろんこれだけで全て解決するわけではないけど、
これって体でいうと栄養をとるとか、
ちゃんと寝るとか、
そういう基礎部分の話。
基本的なことがおろそかになってると、
何をやっても効果が薄いし、
効果があっても元に戻っちゃう。
基本はとっても大事だね、というお話でした😊🍀
余談だけど、好奇心で
「どんないやなことがあったの?」って聞いたけど、
無言で首を振って教えてくれなかった笑
「そうかそうか。言いたくないんだね。」
言いたくない気持ちを大切にするのも大事だね😊