猫好きでオタクなヨガ指導員の遠藤朝香です。
新型コロナウイルスの感染状況が落ち着いてきたので、久しぶりに趣味の小旅行へと出かけました。
行き先は 松江出雲 方面。
往路は東京駅から寝台特急サンライズ出雲号に乗車し約12時間かけて松江駅へと移動し、復路は出雲空港から羽田空港への約1時間の空旅です。
今日から何回かに分けて旅の記憶をアップします。
よろしければお付き合い下さいませ。
今回は 第5回:松江城 です。
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翌朝。
玉造温泉・佳翠苑 皆美 (かすいえん みなみ)某各室にて目覚めた後、露天風呂に浸かり、朝食へ(バイキング形式)。
モーニングコーヒー。
チェックアウトした後は、松江城へと向かいました。
国宝、だそうで。
全国わずか12箇所ほどしか存在しない「ノン・コンクリート城」だからなのか。
く、黒い。
そして、意外とちんまりしているなという印象。
直近で見たものが、2019年秋(コロナ前)姫路方面へ一人旅した際に見学した、あの大きく真っ白な姫路城だったものでね。
サイドより。
ちんまりとしてはいるが(→あくまでも個人の感想)、丁寧かつ緻密に組み上げられた石垣が見事。
そして驚いたのが、城の外壁は塗り壁ではなくて(多分)杉板表面を焼いた木板だったこと。
ちょい格式ある民家みたいだな、と。
山陰の気候には塗り壁よりもこういった焼杉板の方が合っているのだろうか。
その日、松江城周辺では偶然、
こんなイベントが開催されていたので、見学させてもらうことに。
会場奥から漂うかすかな火薬臭、これはもしかして、、
松江城鉄砲隊による演舞。
初めて、目の前で火縄銃が放たれるところを見ました。
耳をつんざく発砲音はもちろん、その際の「音圧」がこんなにも響くのかと。
そして漂う火薬臭。
テレビ画面からは 映像と音声 しか伝わらないから、音の圧と匂いがこんな感じなのだと初めてわかりました。
一発撃つ毎に片手で火薬のようなものを筒先に詰め、それを長い棒でぐっぐっと奥へ押し込み、隊長の合図で銃身を構え、また隊長の合図で最終安全装置(?)を解除し、発砲、という流れ。
一発撃つための行程がこんなにも煩雑なのか。
当時の鉄砲隊員が現在のオートマチックライフルを見たら腰を抜かしそう。
いやいや、どんな時代であれそんなものを必要としない社会であってほしいのだが。
もっとゆっくり松江城周辺を散策したいところだけど、時間に限りがあるのでそろそろ出雲方面へと移動します。
(続く)
◆お待ちしております(^∇^)
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ちょび:まだ終わんねぇの?
朝香:(^_^;)
じゃあねーー(^o^)/~~