仙台へ 1 | エンドウアサカヨガ【我孫子市・柏市】

エンドウアサカヨガ【我孫子市・柏市】

ヨガで人生を快適で楽しく幸せに

猫好きでオタクなヨガ指導員の遠藤朝香です。

 
 
 
先月末、久しぶりに趣味の単身小旅行へ出かけました。
2月の富山以来なので、約4ヶ月ぶりです。
 
 
行き先は仙台、初めての場所。
こりゃ、脳に新しい刺激がばんばん入りそうだ(^∇^)
 
 
 
 
 
 
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上野駅にて。
これから乗る はやぶさ号(写真は はやぶさ号 と連結している こまち号(秋田行き)。はやぶさとこまちは盛岡駅まで行動を共にする)。
 
 
全席指定のはやぶさ号は、大宮駅を出発すると仙台駅までノンストップ。
なので、上野〜仙台間を約90分で駆け抜ける、まさにはやぶさのような新幹線なのだ。
→途中停車駅の多い やまびこ号 の、上野〜仙台間の所要時間は約120分
 
 
これは私だけなのかもしれないけど、移動時間が長いか短いかの体感境界って
 
 
90分と120分の間
 
 
に存在するな、と。
 
 
90分までだと、すぐだ と感じ、
120分オーバーともなると なかなか遠いぞ と思える。
 
 
ということで、この感覚に則り仙台まであっという間に到着(^∇^)
 
 
 
 
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初・仙台駅。
 
 
東北だから関東より気温が低いと思いきや、この日の仙台は快晴でギラギラした太陽が容赦なく照りつけ、とても暑かった(*´Д`)=з
ちなみに同日、関東にて梅雨明け宣言が出たとのことで、もしかしたらこの日の関東はもっと暑かったのかな。
 
 
 
 
 
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仙台駅風景。
地方都市とはいえ、十分都会の様相を呈している。
少なくとも我が愛する地元・千葉県我孫子駅駅前と比べると雲泥の差。
 
 
ホテルに荷物を預け(チェックイン時間前だったのでね)、アスファルトからの照り返しをモロに受けながらいそいそと仙台駅バスターミナルへと移動し、
 
 
 
 
 
 
 
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るーぷる仙台」に飛び乗る。
るーぷる仙台とは、仙台の主な観光地をぐるっとまわる循環バスである。
 
 
ご覧のように、なかなか素敵な外観だし運転手さんのちょっとした名所観光案内も聞けるし、さらに言うとどの運転手さんもなかなか言うことにシャレが効いていて度々車内から笑いが巻き起こるし、、いいバスなのだけど、
 
 
先にネタバレ的内容を書きますが、、
 
 
るーぷるの収容人数、少な過ぎっっ‼️
 
 
そう、時に狭くくねくねした山道を走行するという特性上(→仙台とはなかなか高低差のある都市なのだ。長年だだっ広いほぼ高低差のない関東平野で暮らしているとこういう事実を忘れてしまう・汗)ある程度コンパクトな車体でなきゃ運用できないのは分かるが、いかんせん小さくてそれ故に仙台城址(青葉城最寄りの停留所)を過ぎた頃から体感乗車率200%オーバーの、ここは朝の地下鉄東西線ですか⁉︎と問いたくなるような様相を呈していました。
複数の意味で乗り物酔いしやすい方はご注意を。
 
 
当然、満員のため新たに乗車できなかった停留所がいくつもあり、目の前で「ごめ〜ん、もうこれ以上入らないから20分後に来るるーぷるに乗ってネ(これは私による意訳で、運転手さんはそれはそれは真摯に申し訳なさそうに謝罪していた)」を喰らった日には、かなりのダメージだったことでしょう。ましてや気温30℃オーバーの真昼ときては。
 
 
ということで、一日乗車券で乗り放題〜(*^▽^*)と喜んでいると思わぬところで痛い目をみそうな感じです。
かなり計画的に使わないと、まるで地獄のような朝の東京メトロ地下鉄東西線・乗車率200%オーバーを期せずして体験することになるでしょう。
 
 
私はあの日、
 
 
1回目:No.1仙台駅前(出発地点でもあり終着地点でもある)〜No.6仙台城址(青葉城最寄り停留所)、所要時間約22分
 
 
2回目:No.6仙台城址(青葉城最寄り停留所)〜No.1仙台駅前、所要時間約48分
 
 
と、2分割して るーぷる一周 しました。
 
 
私を含め、多くの観光客の目当ては青葉城なので、No.6仙台城址での乗降者数が最も多いと感じます。
 
 
なので、目的は青葉城見学、という方で少しでもるーぷるで楽な移動がしたいと思ったら
 
 
・青葉城見学後はできるだけ先頭に近いポジションにてループル待ちをすべし(そうすると着席できる可能性がぐっと高まる)
 
・バス停No.二桁台のバス停で再び乗車するならば、もしかしたら満員通過されるかもと心の準備をすべし
 
 
私の乏しい経験ですが、このように感じます。
 
 
それから、これもあくまでも目的がオンリー青葉城の場合の裏技ですが、
 
 
あなたが残念ながら、No.6仙台城址 でのポジション取りにしくじったとしましょう。
つまり、ぎゅうぎゅう詰めの状態で立っているとします。
 
 
この苦痛を味わうくらいなら少々費用が嵩んでもいい、そう思ったならば、約8〜10分だけ我慢して
 
 
No.8青葉山駅
 
 
にて降車しましょう。
 
 
ここは、地下鉄東西線(東京メトロではなく仙台の地下鉄、ね)青葉山駅の至近距離にある停留所なため、ここで降車すると地下鉄でびゅーんと仙台駅まで戻ることができますよ。
私も次回青葉城見学をする際はこの方法にしようかな。るーぷるだと1時間近くかけて仙台駅まで戻るからね。まぁ、それも楽しかったのだけど。
 
 
ということで、るーぷるだけでこんなにべらべら書いてしまった・汗!
 
 
なので、続きはまた今度。
 
 
 

 

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しま:乗車率200%ってどんな感じなの?

 

朝香:こういうのが全身で起こっている状態だよ。しまちゃんはきっと耐えられないよね

 

※人間だって耐え難いよね。だけど平日は頑張って利用している、そんな全ての方々を私は心から尊敬しています

 

 

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じゃあねーー(^o^)/~~