大太鼓つい、外で大太鼓の音を感じてみたくなる程の快晴だった。大太鼓は音も大きく、スペースも取るため個人的な練習することがなかなか難しい。皆が集まる前の稽古場で自主練習する熱心な太鼓打ちも朝霞太鼓にはいるが、それがかなわない場合、外でこっそりと練習する。今年のコンサートでも石川高専生と光と音のコラボレーションをすることになっており、その為の試し打ち。異業種との交流は新たな発想の源になり、自然の中での練習は甘えた身体の活力となる。恵まれた環境に感謝し、心地よい汗を流した。