お正月の定番の餅つき。最初にかまどで餅米を蒸します。この時通常の薪に加えて練習や演奏中に折れたバチを一緒に加えます。火を扱うのは注意が必要ですが子供達にとっては楽しいだけではなく熱い!危ない!を体験できる貴重な時間です。こづきと言って、蒸した餅米を杵の先でこねるようにして潰します。これが上手でないと餅米がすぐに冷えてしまって美味しいお餅になりません。しかし、とても大変なので最近では機械の力を借りています。最後に手返しと言っていますが、杵で打つ人と返しの人の息を合わせて餅を突きあげます。今年も美味しいお餅になりました♪
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