「ミツバチはなぜ消えつつあるのか」という衝撃的なタイトルで始まったマーラ・スピバクさんのプレゼンテーションは、除草剤による働きバチへの影響や花が咲かない畑について分かり易く説明していました。大量生産のために大規模、単一栽培化になってしまった地域では、広範囲で花が咲かない期間が長期化することでミツバチの住処が無くなっているそうです。ミツバチが居なくなると受粉は人や機械が行うようになり、やがては遺伝子組換えによって受粉が必要無い食べ物を食するようになるのでしょうか。安さの裏側にある危うさなんでしょうが、花を沢山植えようと思います。
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