ウェルピア倉見での演奏に関する報告Part2。 一般的な演奏では司会者がチーム紹介や曲の紹介をしてくださり、これが終わったら、演奏を始めます。ですが、今回は司会者的な方がいなかった為、開会の挨拶や閉会の合図等も全部自分たちでやらなければいけませんでした。今までもこういう場面はありましたが、なんとなく「よろしくおねがいします」や「ありがとうございました」だけ言っていた気がします。今回は演奏会として「ちゃんとやろうやないか」と、MCを練習していました。いろんなイベントでMCを見ますが、印象に残るイベントでは、出し物ももちろんですがMCがすごく聞きやすく、おもしろく、落ち着いた話し手だったような気がします。
前々からMCの重要性はわかっていたんですが、緊張すると・・「かむ」んであんまり話すことを避けていました。でも今回はレベルアップした朝霞を披露するためには、MCは外せないと思い。丸暗記で望みました。もちろん何度もかみましたが(笑)中には頷きながらしばらくの間、曲への想いを聞いてくれる方もいました。まだまだ理想には程遠いですが、演奏会としては全体が引き締まったように感じました。これから更にいろんなパターンを勉強して充実させたいと思っています。