今回は、今では演奏にかかせなくなっている「篠笛」を紹介します。
最初の写真は、最近、チームメンバーの小畑さんから作ってもらった笛袋です。
蜂のアップリケがついていますが・・全体としては、かなり和風でいい感じです!
この篠笛を購入してからすでに5年くらい経っていると思います。ずっと一緒にやってきました。
写真でもわかりますが「7本調子」と言われるものです。
今の朝霞の曲は、すべて篠笛の曲が挿入されているので練習でも演奏の時でも欠かさず行動してます。
他のチームの演奏やいろいろな音楽関連のコンサートで篠笛を目にすることがありますが、篠笛の透き通った笛の音は洋楽器にはない独特のものに感じます。
気温や湿度それに吹き手のコンディションを敏感に反映する篠笛・・・
このためなかなか思い通りの音色が作れないことが多いですが、時には自分でも酔いしびれるような音色がでることがあります。こんな時は「やっぱり和の音色だね~」と思いますね。
さて、最後は今年が冷夏だったので不調だったゴウヤ君です。
葉の付きも実の付きもいまいちですが・・なんとか大きいのが2,3見かけるようになりました。