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いよいよ都市部の電飾に入ります。

まず都市部の底面と本体をいよいよ接着します。


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大きく作り替えた都市部の淵部分にも電飾をします。

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実際に全ての都市部が乗っかるとなかなか見えにくくなる部分ですが

こういう部分も手抜き無く電飾することは完成時に

ひとつレベルが上がる要素でもあります。



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もともと底面部にある都市構造物に電飾しています。

発光点の置き方がとにかく素晴らしいです。


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ここも先に塗装を済ませてますので、光ファイバーの出し方に差異をつけています。



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都市構造物で光点が無い部分は

これから更なる構造物が重なり見えなくなる部分なので

発光させる必要がないのでオミットしています。


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都市部全体で物凄い量の光ファイバーを使用するので、

少しでも本数を抑えないとファイバーを収納するスペースが足りなくなります。




光ファイバー植え込みの作業ですが

0.3ミリ径のドリルを使用し、1点づつ手で回して穴を開けていきます。

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画像のように、非常に小さく、細心の注意は払わないと

簡単に折れてしまします。

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現段階まででも、丁寧に穴あけをしていますが、

既に6~7本折れてしまったそうです(泣)

このドリル・・・1本500円くらいします(泣)



現在、都市部のファイバー植え込みをしていますが

先程の0.3ミリ径のドリルで穴を開けて、

0.25ミリの光ファイバーを植えこんでいきます。


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1ブロックの都市でこれくらいファイバーを植えこんでいます。

この作業を画像の都市ブロック分やっていきます。


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都市部底面には穴を開けて、ファイバーを逃がすスペースを確保しています。

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おそらく、使用する0.25ミリ光ファイバーの総長は7~800メートルくらいで

開ける穴の数は3000箇所以上になると予想されます。





※本記事の作品は模型製作に秀でた方に依頼して製作して頂いています。