ご無沙汰してしまった感じです。ごめんなさい。
週末の地震、怖かったですね。
皆さんは、ご無事でしたか？
わたくしはビルの4階にいましたが、誰よりも早く地震を感じ、最後までアワアワしていました。
ネイルをしていたのですが、ほどなく終わり、ネイリストさんが「エレベーター嫌ですよね？階段で行かれますか？私も一緒に降ります。」と下まで送ってくれました。
新人のネイリストさんですが、可愛らしい方です。
さて、昨日ハワイ語の講座を受けてきました。
2度目なのですが、わたくしの好奇心・学びのこころを満たしてくれる貴重な時間です。
講師は、鳥山親雄先生の「誰でもわかるハワイ語の本」に関係している方で、この本の内容編集のお手伝いをされた方です。
ハワイ語の組み立て方のルールやイレギュラーなことについて、的確に教えて下さいます。
講師の方とは、それとなく長いお付き合いの方なのですが、誠実さはずっと感じていました。
加えて、ハワイ語にもこんなに長けていらっしゃるのは驚きでした。
鳥山先生と言えば「ハワイアン・メレ1001」で有名ですね。
こちらの本は2度目のご紹介です。
とても親しみやすく書かれているいますので、ご興味のある方はお手元に是非。
文法や冠詞に関しても書かれているので、ハワイ語の歌を歌われる方や、フラダンサーにはありがたい本だと思います。
わたくしはもうフラも踊りませんが、ハワイについて学んでいるともっともっとと興味が深くなり、学びたくなります。
そのひとつとして、大変嬉しいのです。
昨日は、「Pua Lililehua」と「Puamana」の曲を使って学びました。
もちろんその前に発音の仕方や文法などをきちんと教えて下さいます。
両方とも踊ったことがある曲なので、思い入れも深いです。
例えば「Puamana」という単語には、こういう意味とこういう意味があるというふうに教えて下さいますので、「ああ、だからこのモーションだったのね」などと理解できたりします。
もちろん、フリをいただくときには説明もあったかと思いますが、忘れていることもありますものね。
そして、「Pua Lililehua」については過去に書きましたね。
作者のカハウアヌの息子さんであるWalterさんのこと、奥様のクムフラLuana先生よりビショップミュージアムでhulaの体験レッスンを受けたことなど…よろしかったら、過去ログもお読みくださいね。今回のハワイ語講座では、また違った解釈をいただきました。ありがたいことです！
過去ログ
Pua Lililehua-その①
Pua Lililehua-その②
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