なんとか山からほだ木を持ち帰ることもできました。
今年は芽切りが早かったので、随時ほだ場に運び込み広げています。
ほだ場の中はすでにほだ木でいっぱいです。
ほだ木は大中小の3段階に分けてほだ場に配置しています。
椎茸の発生(芽切り)はほだ木の大きさで少しずつずれます。
ほだ木の太さで気温変化による刺激の伝わり方が違うからかなあ?
理論は置いといて体験から径級別に配置しています。
ほだ起こし前に準備したほだ場も写真中央に少し空いてるだけです。
よわったなあ。
やる気満々のほだ木君たちが思いっきり仕事できる場所を早く造ってやんなくちゃ。
春の最盛期は写真のほだ場が・・・
3年前にはこんなになってしまいました。
この年は椎茸が豊作でした。v(^-^)v
椎茸の生育に採取が間に合わず、追いつくのに一週間かかりました。(´_`。)
「採取が間に合わない」とは、「椎茸が開きすぎで収穫された」と言うことなんです。

まだ、春の作柄は予測できませんが、覚悟しときます。
(^-^)ノ~~