この期間何度も大雨になり、期間中の雨量は1400ミリを超えました。
この梅雨は雨が降る日が多く、日照時間が極端に短く農産物の生育に影響が出ているようです。
シイタケ菌の生育に雨は必要ですが、あまり長引くと害菌が発生しやすいので梅雨明けしてよかったです。

今日は大畑ループ線に行って来ました。
先日、入れ木の下刈りは終わってますが、入れ木と入れ木の間の払い残しを片付けました。
残っているのは原木の萌芽だけです。
萌芽がずいぶん大きくなっているでしょう。
夏の間にさらに生育するので、萌芽で風通しが悪くなるのではと心配しています。
この場所は前回切った13年前に悪質な害菌ラクテアが発生しています。
通風が悪くなるとラクテアが付きやすくなるので、さらに萌芽の枝を落とすべきか検討しています。
では、また。