久しぶりに愛車レビンのお話しです。
置き換えの発表があった東武9000系量産形9102F~と同じ1987年製造です。
休車状態にあった愛車レビン(バッテリー上がりで動かなくなっていただけです💦)
ゴールデンウイーク前にJAFに来てもらってバッテリー上がりを救済してもらいました。
37年間でこれでJAFにお世話になったのは4回目かな。
・鴨川の山の中でタイミングベルトが切れてしまった時。
・ダイナモ(オルタネーター)が壊れて発電出来なくなった時。
・バッテリー上がりで今回2回目。
いずれも素晴らしい対応でした。
今回、完全にバッテリー上がってしまいましたのでバッテリー交換しなくてはならないか
気になっていたのですが今のところ大丈夫。
現在は至って好調です(^^;
エンジンかけて30分くらい走行しないとバッテリー復活しないとの事。
1週間に1回程度エンジンをかけてはいたのですが、
我がマンション、アイドリングストップ条例に基づいてエンジンかけたら速やかに移動する。
旧車にとっては真冬でもアイドルアップ出来ない厳しい状況なのです。
エンジンかけるだけでは始動時にバッテリーを一番多く消費します。
その繰り返しがNGだったみたいです。
3月末にセルを回すも、うんともすんとも言わなくなり、そのまま休車。
とりあえず現在は一発始動(*^^)v
7月末18回目の車検なのですが前回車検時、次回通すのは厳しいと言われています。
ヘッドライトの照度不足が理由です。
当時流行のイエローヘッドライトが仇に。
実際に暗い実感があります。
これからの季節、雨が降ってエアコンをつけて夜ヘッドライトを点けて走行して
バッテリー上がらないかも心配です(^^;
今月中に整備工場に入れて整備して車検に望む打ち合わせを整備工場としました。
排気量1600ccですが旧車ですので環境税が含まれ自動車税:45,200円(高い)。
一応支払いました(^^;
ヘッドライトの検査基準が変わって車検不合格で高額整備を強いられるクルマが大量発生する。
の記事。
1998年9月1日以降に製造されたクルマは、
ヘッドライト検査をロービームで行うことになったそうです。
レビンは1987年製ですのでハイビーム検査なのですが、
この改定の目的が次の2点:
・ヘッドライトの経年劣化による照度不足の発生を防ぐ目的。
・ヘッドライトバルブをLEDに交換した場合などに起こりがちな、
光軸のズレやカットライン不良による、対向車への幻惑を防止する目的。
我が家のレビンはハイビームにしても照度不足なのです。