大分運転所を追い求めるあまり、
暗いイメージのジオラマになりつつありましたので、
ジオラマレイアウトの電化を始めました。
もちろん無煙化の電化ではございません。
あくまでも記憶の中にある煤けた石炭臭のする大分運転所がターゲットです。
塗装はそのままに、文字通り照明で明るくすることにしました(^^;
先ず最初に手を付けたのはストラクチャーのうち、
KATOの駅舎
これにもLED照明を組み込めるようにキットもあるようですが、
あえてこれだけでは無いので自作する事にしました。
この辺は昔取った杵柄つー奴です(^^;
最近はチップLEDと言ってゴマ粒程度のLEDが安価で手に入ります。
これを使う事にしました。
先ずは手始めに少し大きいLEDから(これでも十分小さい)
駅舎の入り口を照らしたい(^^;
ストラクチャーに穴をあけ埋め込んでみました。
後、駅務室と待合室にも・・・・・、
点灯(^^;
反対の線路側
改札を照らしてみました(^^;
なかなかいいんじゃない(笑)
もちろん収納時にバラせるように。
ギボシを使って着脱可能な仕組みに仕上げました(^^;