扇形車庫周りは完成したのですがガントリークレーンと複線給炭槽周りの地面
をどう仕上げるか悩みました。
扇形車庫周りと同じく枕木と地面を面一にすることにしました。
地面レベルの嵩上げ工事を開始しました。
前回はここまでで、
そして今日。
ここまで完成しました!
ただ本物を追求すればするほど地味と言うか、
一番派手な(笑)58654を以ってしても黒一色と申しますか、
華がない映えないジオラマになってしまいます(^^;
ジオラマのジレンマです(^^;
イカロス出版社の【エヌ】2000年季刊誌AUTUMN VOL02を拝見すると、
古い資料ですが、作っているのが昭和時代の機関区ですから(笑)。
茶色を基調に白色まで使ってまとめられている。
確かに模型、蒸気機関車を配置した時に黒が映える配色になっています。
模型ならこれが良いのかと思ってしまいます。
しかし、想い出はこんなに綺麗ではなかった!
石炭臭のする活気のある機関区だった。
そこで考えたのが、
電飾化計画。
ってデコるイルミネーション化ではないですよ。
自然な感じで「ともしび」をちょっと加えてやろうかと・・・・・。
今、配線を隠す為にレイアウトコルクボードを一部剥がす掘削工事を開始しました💦
あらかじめ開けてあった穴に配線を落とす為にミゾぱつりしています。
花粉症が酷くなると喘息になる傾向にあるので、
注意しています(^^;
酸素血中濃度でしたっけ、パルスオキシメーター値が92とかなると
ジオラマ作成どころではなくなってしまいます。
今日測定してみたら98ありました。
では又。