行橋機関区/69642 KATO9600付属ナンバープレート分析 | 東上線ブログ

東上線ブログ

東武東上線ユーザーのブログです。季節折々の風景と共に趣味で撮影した写真をアップします。

今日撮影に行けずスミマセン!

レイアウト製作も出来ず、

今日は撮影用に9600形のプレートを付けました。

ナンバープレートが付いていないと廃車みたいで可哀そうですからね。

 

私のポリシーと言いますかこだわりは50年前の想い出を形にする。です(^^;

で、撮影用の9600はデフ無の29611にしました。

後藤寺線で撮影した記録が残っていました。

 

 

 

写真を探して近づけたいと思います。

 

 

 

折角調べましたので参考程度にアップします。

 

KATO デフ無2014付属ナンバープレートは、

 

29611,39639,69642,79669の4種類。

 

KATO デフ付2015付属ナンバープレートは、

 

29689,39685,69659,79657の4種類。

 

これと1972年の蒸気機関車配置表を照らし合わせてみました。

 

 

私のテリトリーは九州でしたので、門司管理局管内と熊本機関区をチェックしてみました。

 

 

該当したのは次の5両です。

 

行橋機関区:

39639,69642,79657

 

後藤寺機関区:

29611,79669

 

調べてみたら残り3両は1972年以前に廃車されているようです。

29689 米沢機関区で廃車。

39685 さいたま市中央区役所(旧与野市役所)で静態保存されているようです。

69659 直方機関区で廃車

 

 

 

因みに行橋機関区69642ですが、商品としては9600デフ無ですが、

実際には大きな門デフが付いていましたよ。

 

1973年07月21日 行橋機関区にて撮影

 

 

 

 

 

 

テンダーには形式入りのナンバープレートですね。

69642模型化したくなって来ました(^^;

 

PS

体調ですが、一昨年と同症状ですので今回は慌ててはいません。

一昨年は熱は無かったのですが症状がコロナと同じでしたので焦りました。

恐らく、加齢による免疫力低下で何らかのアレルギーで喘息を発症しています。

健康年齢とはこの事か。