男のロマン!Levin ae 92 ボロとは言わせないネオクラシックへ!! | 東上線ブログ

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東武東上線ユーザーのブログです。季節折々の風景と共に趣味で撮影した写真をアップします。

1987年7月初年度登録の愛車 LEVIN AE92。

車検期限を迎える1か月前の先月29日に近くの整備工場に出してあったのですが、

昨日整備工場の方から電話がありました。

そろそろ車検から上がってくる頃かと思っていましたので、引き渡しの打ち合わせかと・・・・、

しかしトーンダウンした口調で、お預かりしているお車の件ですが・・・・、と切り出し、

整備して車検場に持って行ったのですが車検通らず帰って来たとの事。

理由を聞くとリアブレーキの片効き、

要するに片方のブレーキの効きが甘く車検通らなかったそうです。

35年間乗って来て手足みたいな車ですので調子の良し悪しは体感で感じ取っていたのですが、

一切気が付きませんでした。

電話はこの先修理を進めて良いかの打診でした。

ブレーキオーバーホールして劣化したパーツを交換するそうです。

とにかく時間はいくらでもかかっても構わないので修理して車検通して!

とお願いしました。

伊藤かずえさんのシーマより古い車です。

コチラはディーラーから見放された車ですから( ノД`)シクシク…

 

今回の整備内容:

・タイミングベルトの交換(2回目)

・ラヂエターとウォーターポンプの交換

 水回りを一新させます。

・左ドアミラーの交換。

・ハンドルの交換

 実はハンドルが溶けてベトベトな状態なのです。35年乗るとこんな事が起きるのですね。

 これももう純正新品はもうありませんので 虎視眈々とヤフオクで狙っていたところ、

出て来ましたよ!

新車外しで保管してあった物が即決価格29,800円で。

免許返納か車が動かなくなるまで乗るつもりですので迷わずポチリました。

ドアミラーも2車線の交差点で私が直進で左の車が左折する際に下手くそのおばさんが

右にハンドルを切って膨らんでから左折をおこなった際に接触。

そのまま当て逃げされました。その時は引っ込んだドアミラーを戻しただけだったのですが、

カバーが衝撃で細かくヒビ割れこれもヤフオクで探して交換です。

 

プチレストアした2020年12月の姿

新車の輝き!

次のタイヤ交換時にホイールを純正に戻すか、RSワタナベエイトスポークにするか思案中。

と前回のプチレストアの際に書きましたが、

カタログの様に買った当時の姿に戻す事も考えているのですが、

バルコニーに保存してある純正アルミホイールですが、サビの浸食等で使えそうにありません。

これをホイールリペアしてもらうと1本4~5万円かかるそうで4本20万円程度かかってしまいます。

RSワタナベももう古いかなぁ~と思って、

今狙っているのは、

レイズボルグレーシングZE40 在庫なしで再入荷予定は来年5月だそうです。

純正185 60 14インチですが、195 45 16インチにしてみようかと思っています。

旧車に最新の足回りを合わせてみるのも映えるのかな。と考えています。

今回の車検が上がって来てからの話しです。

1/1の模型みたいなものですね。

 

ようやくボロ車から脱却して、ネオクラシックのジャンルへ

手入れに力を入れている背景には、

実は先日近くのスーパーの駐車場で手放す時はコチラに連絡をと名刺を頂きました。

今だったら100万円で買い取るとの事です。

ネットで調べてみると、

まんざら嘘でもなさそう。

昭和のバブル時代、レビトレ史上、一番売れた車です。

懐かしく感じ又乗りたいと思う人が多いのでしょう。

きちんと手入れして最高の状態に保っておきたいと思います。