昔の写真をひっぱり出して見ていると・・・・
昔の方が優しく良い感じに撮れた!?柳瀬川。
デジタルカメラをフルサイズにしたからなのか・・・・
はたまた、撮り手の性格から優しさが失われたのか・・・・
明らかな原因の1つは、
川の流れが河川改良工事とやらで変わってしまった事にあると思うのです。
今回はひと昔前に撮影した柳瀬川と現在の様子を比較検証してみました。
2011年07月02日 レンガ橋脚で右岸も左岸も水際まで緑に覆われています。
アングルによっては人工物を一切入れずに東上線と柳瀬川だけを切り撮る事が出来たのです。
同じ年の冬、2011年12月11日
2018年01月20日 現在の様子です。(これだけEOS5D4、あとはEOS7D)
現在は河川改良で川幅も広くなり地盤は砂利になってしまいました。
大雨の後は水量は増えるものの洪水にはなりません。
昨年の台風19号の際も柳瀬川は大丈夫でした。
2013年02月02日 この年の9月に春日部に転属した11657F
手前に土があると葦?が生えて逆光に映えて良かったのですがね―
デジタルカメラの高画質化も一因と思います。
どうも最近の私の写真、昔に比べて味がないというか、柔らかさに欠けている気がするのですよー
ISO感度低くて大丈夫ならEOS40D、約1,000万画素ですが私は好きな味付けです。
あと1つ性格は写真には写りませんが、おおらかな気持ちで被写体に向いたいですね。