私が鉄道写真の世界に入ったのは前身の「SLダイヤ情報」からで1972年頃からです。
「鉄道ダイヤ情報」に変わってからも続いたこの趣味。
幾度となく「DJフォトコンテスト」に応募して来ました。
1997年03月号に銅賞に入っているのを見つけました。
余談ですがこの3月に朝霞に越して来ています。
まだあけぼの公園も出来ていない20世紀の27年前のおはなしです(^^;
驚いた点が2点。
1つ目は超高感度フィルムの定義がIS0800からと言う事です。
USO800ではないですよ(^^;
今のデジタルカメラでは考えられませんね。
当時はカメラからフィルムが必要なくなるなんて思ってもみませんでした。
もう1つは選評の方が今回と同じ宮澤孝一先生と言う事です。ズーット見ておられるのですね。
光栄です。
実家が東府中と言う事もあり、大学卒業後1980年4月~1983年4月まで
浜松町まで通勤で使っていました。
最後まで残ったグリーン車2700系!?の中間車に床が板張りのが1両入っていてね。
これに会えたらラッキーと喜んでいたものです。
66歳になった今、東上線を撮り「DJフォトコンテスト」に応募している自分がいます。
もう50年以上のお付き合いになります。
今回のテーマは「流し撮り」で2枚。
プリントから探し出し、JPEGデータを探し出すのが大変。
そして東武博物館フォトコンテストに応募していないかチェック。
いっぱい応募し過ぎて今になって二重応募にならないかチャックするのが大変です💦
そろそろDPP屋さんでペーパープリントが出来なくなりそうです。
本も紙ベースから電子書籍に移行しつつありますね。
朝霞駅の本屋さんも朝霞台駅の本屋さんもなくなってしまいました。
永久ではない時の流れを感じます。
もう少し頑張ります。