11月22日(日)のイベントレポートをもうひとつ。
この日から
アラフォーフットサル
第23期が始まりました。
第22期はつい先日終了したばかりですが、また新たなシーズンが始まり、どなたがチャンピオンになるかが今から楽しみです。
というのもチャンピオンになると特性Tシャツがもらえるから・・・
わざわざご紹介する必要なさそうですね(笑)
2009年に始まったこのイベント、半年を1期として開催してきておりますが、参加してくださる皆さんのおかげで、もう13年も続いております。
アラフォーフットサルは35歳以上の方が対象ですから、初期に35歳だった方も現在は48歳になっている計算。
また参加してくれる方もどんどん増えて、今では土曜日朝のアラフォーモーニング、水曜日夜のアラフォーウェンズデーも開催されており、フットサルクラブ朝霞一のコミュニティとなった事を本当に嬉しく思います。
そして今回の第23期第1回も私を入れて24名のマックスで開催することができました。
さて、今回もこれまで同様、6人1チームで4チームの総当たり戦を2セット行いましたが、今期から新たなルールが導入されました。
それは、前述しました通り、イベントが長年続いている事で、参加者の年齢も必然的に上がってきており、より怪我には気を付ける必要があります。
更に残念な事に視力や反射神経も低下してることは否定できず、特にキーパーの際に強烈なシュートを打たれると、指を骨折したりしかねない事から、55歳以上の方はキーパーを免除できる事としました。
その方の分は同じチームのメンバーが賄うという事になりますが、それができるのもこのイベントに来てくれている方々がそれをできる雰囲気にしてくれているからです。
ただ、私も55歳なんですが、キーパー免除にはしていただけませんでした(笑)
なんだか話が長くなってしまったので、今回のトピックだけ書いておきます。
・いつもに比べてミドルシュートが多かった。
・堤さんVS高橋さん、高橋さんがキーパーの際に堤さんが見事なゴールを決めたと思ったら、その直後逆の状況で高橋さんの強烈なシュートがゴールマウスに吸い込まれる。
・大野さんが相変わらずの絶好の位置取りでのワンタッチシュートを何本も決める。
・残念ながら怪我人も・・・ 相手選手との接触だけでなく自爆もあるので皆さん気を付けましょう。
・後半のセットでの黒チーム、岩見さんがシュート外しまくり(笑)
そしてこの中から、今期のオープニングシュートが決勝点にもなり、その後もチームの勝利に繋がるゴールを決めた大野さんが今回のMVPに選ばれました。
なお、今期は各回のMVPに輝くとagrina特製のマスクがプレゼントされます。
着用するとこんな感じ。
大野さん、今期もよろしくお願いします。
なお、現在アラフォーフットサル専用サイトを第23期用に変更しており、完成にはもう少しだけお時間をいただきます。
ただ、個人ランキングは早く見たいという方が多いので、取り急ぎこちらから見れるようにしておきます。
以上、11月22日=いい夫婦の日に開催されたアラフォーフットサルのレポートでした。
次回は少し空きますが12月13日(日)開催です。
参加してくださる皆様、今期も最後までよろしくお願いいたします。