3カ月程前に知り合った方から、
「12月9日、安満遺跡公園でハートフルフェスタというのがあるから良かったら出店しないですか」
お声かけいただき、
参加することにしました。
友人二人に当日の手伝いを頼み、
小さい子ども連れて朝8時に来てもらいました。
こんなことお願いできる自分に驚いています。
少し前まで、
どんだけ向こうが「友達」と思ってくれていても、
どうしても相手の気持ちが信じられんくて、迷惑をかけたら嫌われると信じ込んで生きてきたもんで。
今でも、ちょっと知り合いやから・とか同級生やから・とかで頼れるタイプではないので、
わたしに、ここまで安心感を与えるまでに寄り添い続けてくれた人らって、
ほんまに凄いなと思います。
何を食べてどんな水を飲んでどう育ったら、そんな優しくなれるのでしょうか。
で、イベント会場についてすぐに、
貸出申請していたテントや机などを取りに行き
みんなで設営、
看板や物販のレイアウトを何とか完成させました。
友達の子もみんな張り切って手伝ってくれました。
イベントが開催されてしばらくは、
こういう出店って、最初はだいたいは静かなもんなんやろうけど、
子供たちは・・・特に、わたしの長女と友達の長女(たまたま同い年)は、
お客さんが来てくれないことが落ち着かなくて仕方ない様子でした。
シールが売れた時に、
長女が「ママ!売れて良かったな(*^^*)」と声をかけてきたときは、
「プレッシャーやわ~」と内心思いながら
「ありがとう(*^^*)」と言っておきました。
娘っ子ふたりの無言の重圧に耐えながら雑用をしていると、
箱づくりや似顔絵希望のお客さんが来てくれ出しました。
昼の焼きそばを食べてる途中から忙しくなり、
ちょっと隙ができたときに見たら焼きそばが干からびていたので、
まあ、いい感じに描かせていただいたと思います(^-^)
これはほんまに、綺麗ごとでも何でもなくて、
ほんまの本心で、
描けたのを「はい。」と見せた瞬間のお客さんの笑顔は最高にやばくて幸せもらってます。
ありがとうございます。
今回、活動としてこれから自分でも取り入れれるなあと思ったのが、
会場でスタンプラリーをしていて、その景品を各店舗から提供する必要があって、
わたしは似顔絵描きます券にしました。
その券を持って来てくれた女の子のお母さんがすごく喜んでくれはって、
周りのお友達も「こんな景品嬉しいなあ」と言ってくださったりで、
これは使えるな・と思いました。
通りすがりやけど、看板のサンプルの似顔絵みて笑いながら写真撮ってる男の子も居たりして、
それも嬉しくて、
やっぱり、
もっと自分の作品の存在、人に知ってもらいたいな
と感じました。
工作してくれた人
似顔絵頼んでくれた人、
買い物してくれた人、
差し入れしてくれた人、
みんな~みんな~ありがとう~~~ いえ~い
感謝して~ 感謝しよ~ あ~り~が~と~
↓写真撮るタイミングがあったお客さん♡
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