1カ月くらい前に、

”親族が残したスケッチブックや絵の道具などを良かったら”

と友達から連絡をもらい、

お互いの予定を合わせて、

昨日、よしかわファミリーのTさんにレンタルしたハイエースを運転してもらい、奈良まで行ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供たちは車での遠出が嬉しくてたまらないと言った様子で

大騒ぎしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現地の一軒家に着いて中にお邪魔すると、

友達夫婦が、ずっと時間をかけながら片づけしているのが解りました。

玄関入ってすぐの和室に堂々と置かれた和ダンスは、

家具ド素人のわたしでも、かなりの高価であることが想像できました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スケッチブックも額とかイーゼルとか、ひとつひとつが”いい品”で、

値段的な話じゃなくて、

そういう”ちゃんとした物”を譲っていただけることに幸福を感じたのと、

家の中にある家具や雑貨も全部がセンスいいし、

なんか変に興奮してしまい、

ついマジマジと家の中を見渡してしまい、

何なら「え!これは・・・?(「引き取り手なければ欲しい」の略)」と自ら言っていたりして、

帰りの車で冷静になってから

「今日のわたし、節操なかったよな~・・・」と反省していました。

前回のブログで「心が豊かでない貧乏だけは嫌」だと書いたばかりで、

このザマかよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして

ついでに、頂き物への興奮を綴るということをしてしまいますが、

台所にも案内されて

食器や調理器具を「どう?」と聞いてもらい、

「欲しい!」と即答して頂いてしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

米びつ

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

中華蒸し器

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

氷入れ

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

お裁縫セット

 

 

 



 

 




漬け物樽




 

 

寿司桶

 

 

 

 

 

 

それに、西川の毛布までいただいてしまいました。スミマセン。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当にありがとうございます。

こまめな掃除と片づけ頑張って、

料理も裁縫も上手じゃないの変わらないけど、

丁寧にしてみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

画材の話。

 

 

 

 



 

 

 

 

 

ひとりで黙々と描いてるだけやのに、

こんな多くのイーゼル、どうするん??と思いましたか。

 

 

 

 

 

 

 

 

このイーゼルの写真を友達からもらって、

わたしが「ぜひ、いただきに行きます」と答えた理由は、

図工教室をするからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遅くても来年の4月には始めます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

詳細は、只今、考えていますが、

決定しているのは、図工教室名です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天才・カニコーセンさんに命名してもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あさいさやかの図工教室「いとなみ」です。

 

 

 






 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

奥田民生ってゆー、ある天才は、こう歌っております。


「おもしろいことに なるような気がしている

独り占めは つまらない ような気もしている

並んで笑っていたい 気分になっている」

 

  

 

 

とのことです。














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