学研さんから出てる「ス─パ─・ミステリ─・マガジン」の「ム─」が創刊350号を迎えられたそ─なんです
おめでとさんで─す
めちゃくちゃ「ム─」好きなあっし
創刊から熟読よ─ん
特に中学・高校時代はハマリまくりんちょ─
「ム─」以外にも「月刊明星」「平凡」(あっしは「明星」派。グラビアの質のよさといい歌本・付録の充実振りはたまらんかったす 「読者モニタ─」なんてのもやって月5千円いただいてましたわ─
)「BOMB!(ボム)」「DUNK」「オリコン」「よい子の歌謡曲」「宝島」「ビックリハウス」「別冊マ─ガレット」なんて雑誌を購入してましたわ─
おこづかいのほとんどが雑誌代に
インタ─ネット系なんてまだまだそんな浸透してなかったし、「紙媒体」にパワ─があった素敵な時代でしたわ─
「ム─」のうさんくさいとこ好きなの─ (失礼ぶっこきすま─んす
)
「守護霊さまとの交信の仕方」
とか
「UFOの呼び出し方」
とかとか
熱心にチャレンジしたわ─
無理でしたけど
「ム─」の読者ぺ─ジの「文通欄」でいろんな方々と文通したりしてね (「人の心が読めるんです」とか「妖精とお話が出来るんです」とかなかには「実は私は宇宙人なんです」なんて方もいらしたわ─
あの時の皆様はお元気かしらん
)
「ペンパルっ子」なあっしでしたのよ─
「ペンパル」なんてお言葉今の時代では死語なのかしらん
なもんで仕事で「ム─」の取材を受けさせていただけた時にはそれはも─感激でしたわ─
そんでそ─そ─「ム─」にはこんな思い出も
東京で一人暮らし始めてちょいと経ったある日のことなんす。
バイトから帰ってまいりましたら留守電の点滅が(まだ携帯電話なんて普及してない時代よ─
よく携帯無しで生活出来てたな─)
めったに電話なんて来なかったしおどろき─
「誰からだろ─」
メッセ─ジ聞いてみたら母親からでした。
「今日、私服の刑事さんやって来てあなたのこと根掘り葉掘り聞いていったけど・・・・・」
きゃ────────んっ
「刑事さん」
「根掘り葉掘り」
あっしってばなにやっちまったの─────ん
きゃ─────────んっ
長くなりんちょなもんで次回に続くにします
きゃ─────────んっ
そんで今夜の「お部屋流し音楽は「井上望コレクション」
デビュ─曲の「ルフラン」や「花ねがわくば」「おはようスパンク」なんかもGOODなんすがあたしゃやっぱ「好きだから」ってお歌がお好きだわ─
いいお歌なのよ─
「好きだから 泣いて 泣いて 涙も枯れたふりをして」
泣けるのよ─
「不気味に明るい夜ふけの駅前 きんもくせいの花に 暗い雨が降りかかる
踏むたび私の影が 悲鳴をあげる」
なんか怖いの─
怖いとも─しましたらホラ─系って映像もおそろし─っこですけど文章・活字系もとんでもなくおそろし─っこですわよね─
文章と文章の行間に恐怖があふれてる─
今夜お風呂やめよ─とっ
シャワ─で目閉じるのおそろし─っこ
や─ね
や─ね
そんでこれが1番のホラ─
「恐怖のスト─カ─おじちゃん」
かずひで──────
ほんと人間が1番おそろし─っこっすな
皆様も知らず知らずのうちにまわりの方々へ「ホラ─行動」なさってませんか
そんなことしちゃノンノンよ─
えっ
「お前に言われたくないって」
や─ね