【UTMF&STY(ウルトラトレイル・マウントフジ)2016 完走/中止の巻 】 | Akko☆女性社労士~徒然日記

Akko☆女性社労士~徒然日記

妊娠中に離婚して早くも23年。28歳、産後4ヶ月から勉強を始め、社労士と行政書士の資格を取って就職→2006年に独立開業,現在17年目。

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お久しぶりです。
社労士であることを忘ている完全趣味の投稿ですので、
ご興味ない方はスルーでお願い致します。

昨年10月末にハセツネ(日本山岳耐久レース)71.5kmの完走記をブログに書いて以来、
あまり書いてこなかったトレイルランニングのビッグレースのことを書きたいと思います。

昨年、白馬国際トレイルラン50kmと日本山岳耐久レースでポイントをゲットし、かつ抽選の結果、
今年憧れの舞台に立つことが立つことができる権利が与えられました。
そのあこがれの舞台が、
ウルトラトレイル・マウントフジ(UTMF)167km(100mile)&STY(Shizuoka to Yamanashi)71km
です。
私はこのSTYにエントリーをしました。
(UTMFはもっとポイントを稼がないとだめなんですね)
★ポイント計算式
レースエフォート(X)=距離+累積標高差÷100
(Xの値によってポイントが決まります)
これについては割愛…っと

ま、私も含めてこれに出るためにポイントレースを完走して、エントリーします。

私も、この日のために、半年くらい?いやもっとか?練習を重ねましたが、
6月中旬くらいからめまいが頻繁に起きるようになり、
更に調子が徐々に悪くなり、8月にはついにレースもDNS(do not start)ということに…
練習にはいつも薬を持ち歩くという…
そして、9月のSTYの出場も危ぶまれました。

セカンドオピニオンを頼り、そこで漢方一本に切り替え1ヶ月半で見事に復活。
しかし、練習量は足りないであろうと。

ただ、トレランの先輩から試走にお声がけ頂き、走り方、過ごし方…
最後はSTYのエイドごとのペース表まで作っていただいたり、
本当に沢山アドバイスを頂きました。
そのおかげもあって、なんとか本番のスタートラインに立てるまでに至りました。
この先輩方、試走、及び練習にお付き合い頂いた皆様には感謝しかありません。

ということで、ここからは、23日のUTMFの話を少し…
トレイルランニングをやる方は、すでにご存じかと思いますが、
やらない人はナンノコッチャ?ということですが、
UTMFは23日午後1時スタートです。
STYは24日 正午スタートです。
つまり、約24時間開きがあります。
それは、もちろん距離の長さの違いです。
スタートの位置も違います。

で、我々はUTMF大会事務局からSMSで情報を取得できる状態にしておくことが競技規則に定められており、
STYの選手にもUTMFが始まってからはSMSがどんどん送られてきました。
その理由は、悪天候…
富士市、富士宮市に大雨警報発令…

まずは、スタート時間の2時間延期…
その後、UTMFの距離が48㌔に…
その後、更に4㌔短くなり…
どんどん送られてくるSMS…
雨は止まず…

UTMFではない私は、24日夜にツアーバスでノンビリ御殿場について、
24日にスタート地点のこどもの国に行く予定でしたが、
前日のレースの情報がどんどん入ってきて、不安がよぎリ始めます。

やるのか。。。。やらないのか。。。
STYの日の天気は良好なので、そのままやりますということで、
私もツアーバスに乗り込みました。

事故+工事渋滞で到着は約2時間遅れ。
20時ホテルにチェックイン。
バスの中でカーボローディング。
その後雨が降るなかコンビニへ水を買ったり、うどんを買いに行ったり…
寒い…
UTMFの選手はこんな寒い中走ってるんだ…
友達はどうしてるだろう?
たまにサポートの人に連絡をしてみる…

雨がすごいらしい…大変そうだ…

でも明日は変更なしと聞いているし…
ということで、さっさと準備をして風呂に入って11時就寝。

朝、雨が止んでいた。
良かった…
御殿場から約30分、スタート地点のこどもの国に到着。

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今回私のレースを途中のエイドでサポートしてくれる友人を待つ。

こんなに荷物持ってきちゃったので…(汗)

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朝早いのに、ほぼ同時に到着してくれており、
受付でゼッケン受取、レギュレーションチェック(装備品チェック)をして
荷物を広げて、準備する。

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久しぶりにユッキー隊長に会えた!昨年の白馬以来!
(写真はユッキー隊長が持ってます。)

お友達まみちゃん登場♪
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お友達、チョッパヤきよちゃん、チョッパヤ団長にも会えました♪
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そうこうしているうちに天気に変化が…

雨がポツポツ…
サポート(あだ名:モーリー とにかくめちゃくちゃ速いランナー)が
「レイン着たほうがいいよね」と聞くと、「レインだね」ということで、出走前にレインを着る羽目に…

トイレに並んでいた私はサポートの友達が傘を取りに行ってくれている間、
見知らぬ女性が傘に入れてくれた。
「選手ですよね~。今濡れちゃったら…応援だから入ってください。」

トイレ待ちの間に、アニキにも会えた♪応援だけに来てくれた。
(写真ないんです…)

10:54
土砂降りになる前に、福田六花先生に久々にお会いしたので、ご挨拶をさせていただき、握手もしていただき、写真撮影。

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モーリーが傘を持ってきてくれてから、
雨はザーザー→土砂降りへ
助かった…傘があるだけありがたい…

みんなテントに避難。
集まろうとしたかまくRUNメンバーにも会えず…
と思ったら、お仲間のゆーこりん発見!
ゆーこりんは、昨日のUTMFが短縮されたため、
完走した人に与えられた特権でSTYを出走するという、超強者。
いつも速いし、尊敬に値するお人の一人。

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この時点でもう見るからに土砂降りなわけで、
結局バフ+キャップ又はバイザーがないと雨が目に入って見づらいので、
モーリーに持ってもらってた荷物からどうしようか悩んで、
結局帽子を着用。
なので、このUTMF用のバイザーはお持ち帰りに…

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この間にBCAAを摂取し、出走準備をして待つ。
本当にやるのか…そんな雰囲気…
各メーカーの出店も雨対応で大変そう…

11:30頃(雷注意報発令中) 
雷がゴロゴロなり始めてどんどん近くなってくる。
出走30分前なのに相変わらず豪雨。
雷は上で鳴るし、土砂降り…

開会式をやっているものの、私のところからは見えないし、あまり外にでたくない人多数…

この頃、もうひとりのトレラン仲間のサポート(ユタカさん)が現れる。
昨日のUTMFサポートが短縮でなくなったため、急遽二人でサポートしてくれることに!

「バンチョ(私のあだ名)は完走してこなきゃだめだよ、ゆーこりんはもういいけど」
とプレッシャーをかけられる。笑

11:50
出走10分前、ゆーこりんと私は思い切ってスタートラインに飛び出す!
もうこの時点で靴と靴下はグチャグチャ…
不安なので私はトイレに行くと言って、ゆーこりんと別れる。

11:55
出走5分前ずぶ濡れでスタートラインに立つ。

12:00号砲
鏑木さんとハイタッチしながら、流れに乗って走り出す。
車の中で応援してくれていたあべっちさん、たむまゆさんにはお会い出来なかったけど、気持ちは届きました。


最初から上りのロードが続く。
坂道ゆえ、雨水がどんどん流れてくる。

サポートの二人に会って、手を振る!
「太郎坊(次のエイド17km地点)で待ってるからな!」

そう言われて、「よし、17km登り基調だし、太郎坊手前は火山礫もあるけど行ったるで-!」
と思った。

そこから登りで雨水はもう気にしても仕方ないので、避けずに入る。
そして、なるべく余裕を持ちつつ、歩く人を一人でも抜かしていこうと走れるところは走る。

恐らく5㌔手前だったか?
トレイルに入る所で渋滞するも、その前の登りで頑張ったせいか、
そんなに大渋滞はしていない。

ただ、トレイルの泥濘みは半端ではない。
もう一瞬で泥まみれに。

先をゆく選手の足跡を踏み込むように歩く+走る+滑るが、
それも束の間、水たまりが増え、沢のように水がトレイルを覆い、
足の踏み場は水たまりしかないようなところが続く。

途中で雨が弱くなるものの、またどしゃどしゃ降るの繰り返し。
そして雷もまたなり始める。
私のタイムラインでは、太郎坊まで4時間15分を予定していた。

その時点では、7㌔か8㌔…
この時点でタイムは2時間はかかってなかったかな?

まだまだ登りは続くため、先は長かった…
しかし思ったより、タイムが速い。
頑張り過ぎなのか。。。
でもそこまで疲労もしていない…
ある程度余裕があるので、そのまま続けてみる。

前の中国人選手がやたら滑って転んでいた(シューズがゼロドロップだったからなのかなんだかはわからないがとにかく滑りすぎる…)
で、後ろから
「are you OK?」
と声かけると
「Thank you OK」
と言ったものの、もう彼の足が相当おぼつかないので、抜かさせていただいた。

しかし、増水と、雨とで足元がずるずるかズブズブか。
これって経験値がモノを言う感じだわ。
と思い、慣れてて足運びが上手な恐らく50代のおじさまに付いていく。
ポンチョなので目立つ目立つ(笑)
そのおじさまに、途中で「このロープに委ねないほうがいいよ、一蓮托生だ(笑)」なんて言われながら。

いくつの沢を渡っただろうか…
いくつの水たまりを走っただろうか…
そのうち標高が上がっていくうちに、寒くなってくる…

暑いときはレインウエアの中でアームカバーを下げてしまっていたのが、
今になってあげようと思っても、濡れてしまっていて上がらない…
「このまま動き続けて寒さを払拭するしかない、、、」

ただ、動いていても寒い、、、

山?沢?水溜まりの中をただただひたすら走る&歩くの繰り返し。
走るときはまるで
c3fit Paper Fiber 5Finger Socksの動画のよう!

膝付近まで浸かる場所もあったり、靴も靴下もゲイターもあったもんじゃない!
テーピングは剥がれ落ちたので、膝は取ってしまった。
あっても意味がない。

そのうち、小さな火山礫の場所が少し出て来る。
富士山らしい地盤!
よし、太郎坊(富士山御殿場登山口)に近くなってきた。

私はしばらく、後ろの見知らぬ日本人のお兄様と話をしながら進んでいた。
そのお兄様に「もうエイドですかね」と聞かれたので、
私の時計では、12.5㌔だったため、「いや、まだあと3㌔以上ありますよ!」と答えて進む。
火山礫が出てきたからそう思ったんだろうけど、いやいや。。。。。
まだまだ…
この時点で、2時間45分くらいだったかな。

そのうち火山礫の林道を下ったりということが少しあったけど、徐々に登りのみになっていく。
あと3㌔弱で1時間半はかからないよな…
結構ハイペースで来ちゃったかな…
このあと後半で足が持つかな…など考えてみるものの、
足は動くから次のエイドでテーピングをするかどうか悩みつつ、徐々に急登になる火山礫を歩くことに…

さすが火山礫。
足が取られてなかなか前に進まない。

でも、9月4日に富士山にトレイルに行って(あべっち先輩とたむまゆさん)
大砂走りを経験させてもらったときに、登り方を教えてもらっていたので、
それを思い出し、足をつま先からグサグサ刺すようにして登る。
人の足型を頼りに…
すると少しずつ、ペースが上げていける。
何人か抜き、ついにはポンチョのおじさまも抜いた。

遠くから声が聞こえる…
エイドが近いのか?

ただひたすらあの二人のサポートが待ってるエイドに到着するんだ!
私は完走するんだ!二人の努力は無駄にしなんだ!
という勢いで登ってきて、やっとサポートが受けられる!
けど時間が速い…いるか?いないか?

徐々に傘を差して待つ応援してくれる観客の皆さまが坂の上に見え始める。
もう登っていくだけだ、途中のオールスポーツは全部笑顔で走ってきた。
なんかアタシ元気!仲間が待っててくれるというのは素晴らしい!

「もうすぐエイドですよ」
「ナイスラン」
「頑張れ」
と沿道の声が聞こえてくる。
みんな寒いのに、応援ありがとう!と思いながら登る。

その中の遠くにモーリーとユタカさんの姿を発見?

あれそうだよな?あれそうだよな?
そう思いながら登る。

そして二人を発見!
重たいザックを背負って傘を差してる。
「モーリー!ユタカさ~ん!」
と叫び、走っていく。
モ「もうすぐエイドですよ、いまエイドに行きますから、あっちから入って下さい。」
と選手のルートを誘導され
冨樫「とりあえずトイレ行きたい~」と叫びながら走る。(相変わらず品はない)
(ちなみに、ユタカさんは前日のUTMFのお友達、さえみんのサポートだったので今回はエイドには入ってません…)

その後すぐに、太郎坊ボラの水上さんが私のエイドに入るところを写真撮っててくれた!
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(ありがとうございました!)

午後3:16
エイドにチェックイン!
3時間16分!
え?アタシ1時間前到着?!
我ながら上出来。
後半への貯めが出来た。

とりあえず寒いからスープ飲もう!
と思ったら、
太郎坊でボラをやってれていた
マリリンが 
「とがしーーーーー!!!」
と言って呼んでくれた!
マリリン、約束通り会えた♡
嬉しかった。

早速お約束の写真撮影(笑)
やっぱり私元気みたい♪

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マリリン「温かいお蕎麦あるから食べていきなよ!」
と言われたんだけど、ここはもうあまり休んでられない所だから、と諦めて
バナナ、オレンジ、メダリストを摂り、
あとはジェル(ベスパアップルハニー)を一袋追加して、
水はほとんど飲んでない(300mlくらいしか減ってない)ので、
次の10km先のエイド(すばしり)までは下り基調なのでいけるだろうと思い
その用意をしようとすると…

モーリーから告げられる
「ここで一旦中断です。とりあえずテントの中に入りましょう。」

とが「え?」

モ「10分前に発表がありました。後ろの橋が流されたとか…で後続の選手はこどもの国(スタート地点)に引き返してるみたいです。橋なんてどこかにありました?」

とが「いや、、もうわからない…みんな沢みたいだし、、、そうなのか…じゃあお蕎麦食べよ。」

ということで、足止めを食らった選手とサポートがテントの中にいっぱい。
まだ私も呑気な感じ。

モーリーは昨年のSTY経験者。
待っている間、ここまでのトレイルの話を事前にアドバイスしてくれていたし、
今回のルートもどうだったかなど話をしていた。

徐々に時間が過ぎていき、汗冷えした体が固まっていく…
私がやばいとき用に渡しておいたダウンを身にまとうが、それでも寒い…

待ってる間にゆーこりんにも再会。

まず二人共足グチャグチャ
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でも元気。寒いけど。
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仲間の大杉さんや団長など次々とお仲間に遭遇。
トップ選手などはここから先のすばしりや山中湖で足止めしてたらしい。
あとからYouTubeで知ることに…

そして待つこと30分以上が経過し…

と「どう思う?」
も「いやー、ヤバイですね。中止か。。。」
団「中止だね…多分」
みたいな会話をしているうちに、16時くらいでしょうか…

「中止を決定します」

レースが終わってあとから見た動画…

中止決定を告げたときの後ろの時計が16時になってますね…

<本日の記者会見からの情報>
地図で言うI04地点が普段は枯れ沢なのに増水し、選手が一人流されてしまった…
そして、コースの横断が難しいという事態に…陥った。
その先の籠坂峠(山梨県境)にて至近距離での落雷を確認していた。
その先の石割山、杓子山は木が少ないので、落雷の可能性が高くなる。
ということで、選手の安全を確保するため、中止を判断したということでした。

残念…無念…でも誰のせいでもない。
悔しさがこみ上げたが、どうにも出来ない。
前日から含めてみんなが悔しい。
自然には勝てない、これ以上荒らしてもいけない、人命第一。
それは正しい判断。みんなのSTY。
運営をどうこう言うつもりなんてサラサラない。
ただ、自然と共存している以上、ありえることなのです。
いつかまた走れる日が来ますように。

ということで、私のSTYは71km(最初から雨でコース変更で72kmになってましたが)ではなく、17km太郎坊で終了。
STT(Shizuoka to Tarobo)。
残念ながら、夢は叶わずでしたが、お世辞ではなく本当に楽しかった!

なにせ今回のレースにあったサポート制度のお陰で本当に助かったことが多い。
足がない人は、運営側の出すバスを待たないと帰れなかったし、
寒くても我慢していたし…毛布も限りはあるし…
結局風邪を引いてしまう仲間もいた。

ゆーこりんのお迎えが来るまでテントで待ってようかと思ったけど、
次々に到着するランナーがいるのであまりいても溢れてしまうため、
ゆーこりん「あと10分くらいで来るそうです」
のおことばに甘えて先にテントを出る。

でた瞬間からもう震えが止まらないくらい寒い。
手袋も持っていっていたので、してたけど震えは止まらない。
車の温度を最大限にあげてくれて、
前日完走したさえみんが応援に来てくれていたけど、まともに話せない。(ごめんね)
ユタカさんが「俺の濡れてないやつあるからなんでもいいから羽織れ」と言ってくれてウエアを渡してくれたけど、
びしょ濡れで悪くて着れない。
シートに座るのも、アルミの上に座らせてもらって足元なんかグチャグチャで申し訳ないけど、
寒さは止まらないので、遠慮なく後部座席で暖を取らせてもらった。

ゴールだったはずの河口湖に荷物を預けているのでそこまで向かうこと30分くらいかな…
その間に富士山に初冠雪があったことを仲間のfb投稿で知る。
ひえーーー。
寒いわけだよ…

河口湖に到着し、無事に荷物を受け取る。
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幻のゴールゲートをくぐる。
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サポート!
写真ブレすぎ(大爆笑)

もう一回!(今度は、ユタカさん撮影 このあと風呂入って写真撮影について反省会を行いました。)
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あーーー。夕焼け♡なんだよ、今頃^^
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このゴールゲートは誰もくぐらずに終わってしまった2日間だった…

私の記録。
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3時間16分29秒。

装備品チェック終了の印が未だに外せない私。
これ、かわいいですよね♡
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今年の完走記念品はバフ(右)
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参加賞のTシャツは明るいグレー。

靴はドロドロで今日4回位洗いました(笑)


帰りも重い荷物を背負ってくれたり、お二人には本当に感謝してもしきれないです。

そして応援してくれた沢山の人たちにも心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
記録じゃなく、記憶に残るレースになりました(みなさんも同じだと思いますが)
あんな悪路、普通走らないですから!
いい経験をさせていただきました。

最後に、サポートしてくれた、モーリー、ユタカさん
試走、練習に付き合ってくれた沢山のお仲間
(何から何までめんどくさがらずに答えてくださったあべっちさん、たむまゆさん、前半試走:ふーちゃん、かずさん、ナイトラン:きよちゃん、団長、チームリスペクトの皆様、きらら~杓子試走:THE NORTH FACEの試走会の皆様)
普通のトレランでお世話になってる皆様
走り方をいつも指導してくれている、チーム獣人けぐさん
(けぐさんの登りの指導で私は登りが少しずつ強くなってます)
当日応援してくれた沢山のラン仲間の皆様
ボラをしてくれた沢山のお仲間の皆様

そして、当たり前ですが、
鏑木毅さん率いる大会を運営をしてくださった皆様
コース整備をしてくださった皆様
レースボランティアの皆様

すべての方に心より御礼申し上げます。
私には、最も心に残るトレイル史上最高のレースでした!
ありがとうございましたm(_ _)m

長文になりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。